太陽光の季節
春休み。
何故か?新しいことを始めたくなるのがこの時期です。
新しいノートというだけでやる気になったり
進級するだけで賢くなった気がしたり。
都合のいい感覚を持つ身としては
とりわけお気に入りの季節となりました。
こんばんは。
頭はお花畑☺
見た目は枯れすすき 😭
ティアラの戸塚です。
太陽の光が優しく降り注ぐ今日は
太陽光について。
ウクライナ問題や円安で値上がりしている
電気料金を節約したい!
そりゃそうだ!
電力会社が電気を買い取るときの単価が安くなった!
というデメリットを大きく上回る節約効果を求めて
太陽光発電を検討される方が増えています。
太陽光発電のメリット
①高熱費の削減・売電収入で経済的
②災害などによる停電時も使用可能
③環境にやさしい、省エネ住宅の実現
などが挙げられます。
では、本日は①のメリットについて考えてみましょう。
10kW未満の住宅用太陽光発電の売電価格は、
1kWhあたり16円です。
2024年度中に固定価格買取制度の申請を通すと、
この価格で10年間、使わなかった太陽光の電気を
16円(税込み)で売ることができます。
一方、オール電化にしたことで選べるお得なスマートライフプラン
(中部電力)
使用量が多い夜間をお得にすることで
使用量が少ない平日の日中は1kWh38.95円!!
これを買わずに、太陽光発電で賄えるってだけで
随分お得ですよね。
若くて、共働きの時代はずっと続くわけではありません。
お子様が小さいときは、育休をとるかもしれませんし、
いずれは、定年するんです。
目に見える売電価格の縮小にとらわれず、
長い目で検討して頂けたら。と思います。
何しろ、住宅ローンは35年で終わりますが
光熱費は生きている限り、ずっとかかってくるものなのですから。
次回は②のメリットについて
お話させて頂きます。
全く違う話をしていたら
ご一報ください。