旅日記🚙
毎日、暑い日が続いてますね☀️
この暑い中、更に暑い飛騨高山へ行って来ました。
気温は38℃🥵
天気予報は40℃になっていたので、まだ気持ち的にはよかった😅
こんにちは!
エンジニアチームの大町です。
白川郷の街並みを見に行きました。
世界遺産『岐阜県白川郷』。
何となくテレビなどでよく耳にしていた白川郷へ旅行に行ってきました。
『白川郷(しらかわごう)』とは。
茅葺屋根の“掌を合わせた”でお馴染みの合掌造りの集落。
そういった伝統的な民家と懐かしい田畑のある農村。
昔ながらの良い意味での田舎の街並みです。
公園駐車場から「であい橋」を渡ると世界遺産集落です。
とにかくスゴい、人、人、人!
白川郷とは
岐阜県大野郡白川村の荻町地区は、大小100棟余りの合掌造りが数多く残り、また今でもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。
日本の原風景ともいうべき美しい景観をなすこの合掌造り集落が評価され、1976年に重要伝統的建造物群保存地区として選定され、さらに1995年には五箇山(富山県)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。建物や景観だけではなく、地域に根付く住民同士の相互扶助の営みが高い評価を受けたと言われています。
冬の雪が降り積もる合掌造りも見た事がありますが、夏も素晴らしい✨
「合掌造り」とは
木の梁を山形に組み合わせて建てられた日本独自の建築様式です。外から見たその形が、まるで掌を合わせたように見えることから「合掌」造りと呼ぶようになった等、諸説あるようです。
合掌造りは他の地方にも多々見られますが、白川郷では「切妻合掌造り」といわれ、屋根の両端が本を開いて立てたように三角形になっているのが特徴です。
積雪が多く雪質が重いという白川郷の自然条件に適合した構造になっています。
また白川郷の合掌造りは南北に面して建てられています。
これは風の抵抗を最小限にするとともに、屋根に当たる日照量を調節して夏涼しく、冬は暖かくするためだと言われています。
外は暑かったのですが、建物内に入ると、風は通り抜けて涼しく快適!
昔の建物って、どこか懐かしく落ち着きます🏡
飛騨高山の観光で有名な『古い町並み』
江戸時代以来の城下町や商家などが保存されていて 街並みも素敵だったのですが、目的は食べ歩き🍡
飛騨地方に来たら食べてみたいもの。
それは飛騨牛!ですよね?
でも 飛騨牛専門店は高い…👛
そんな時に 食べ歩きの飛騨牛握りや牛肉串でリーズナブルに飛騨牛を味わうことが出来ました!
「竜神の滝」は岐阜県中津川市にある、「岐阜県の名水50選」にも選ばれている滝です
深く青い滝壺の神秘の滝でした!
まさにパワースポット!
滝の周りの遊歩道は竜神の滝をあらゆる角度と高さから眺められるように設置してあるためどこから写真を撮ってもキレイでした🏞️
マイナスイオンを浴びて、気持ちが清々しくなりました。
今回の旅の行き先をセレクトしてくれたのが高校生の娘👩🏻🦰
JKなのに行きたいところが、なかなか渋く😂私たち世帯には、とっても良い旅になりました😊