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アーキデザインブログ
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洗濯乾燥事情

2023.08.21

 

石津モデルハウスに

ガス衣類乾燥機の「乾太くん」がやってきました。

発売が延期されていた、フルモデルチェンジ!のデラックスタイプです。

 

 

 

 

何しろ新しく、設置業者の方々も初めて取り扱うそうで

案内の締めくくりには

「取説を読めば間違いないですね~」と言い合って終了となりました。

 

 

 

こんにちは

説明書をしっかり読んで、操作を間違えるタイプの

アーキデザインチーム小林です。

 

 

 

 

乾太くんについては、以前も戸塚がブログで挙げさせていただきました。

【乾太くんと暮らす】

乾太くんと暮らす

 

 

 

使い心地はこれから実感していくことになりますが

モデルチェンジ前と比べて、採用の決め手になったのはこんな点です。

 

・窓付きのドアに変更(嬉)

・容量が 5kg → 6kg・9kg に増量

・プラズマクラスターイオンによる除菌・消臭機能の追加

・ドアを開けると自動で庫内照明が点灯する

・操作部分がシンプルで機能的に

 

 

 

この時期に衣類乾燥機の話題?とお思いかもしれません。

 

 

夏は、梅雨期の長い雨や、台風、ゲリラ豪雨などに翻弄されながらも

晴天なら、朝早くから太陽光の熱を感じる季節。

 

雨に降られる心配がないのはいいものですが、

正直、少しの外作業もしたくなくなるような強烈な暑さを感じることもありますよね。

 

 

そんな日に、もし衣類を日向に干しっぱなしにしたら

砂漠で過ごしたらこんな感じだろうか、というような

バサバサした「布」に変わること請け合い。

 

 

持ち物を大切に扱い、家事のクオリティをさげないためにも

太陽が低いうちに洗濯物を干し、暑い最中にしまったり、帽子を被って作業したり

居心地のいい軒下空間を物干しスペースにすることもあるでしょう。

 

 

どれも、自然乾燥と同じくらいに

あるいはそれ以上にうまく乾かす手段が他にあったなら、選ばない方法ではないでしょうか。

 

 

 

 

では、ティアラがご提案する中庭のある平屋ではどうかと言いますと

アウトドアリビングとして使える中庭が、洗濯物干しによって一時的に生活感満載のスペースになる、

もちろんそういうシーンもございます。

 

 

間取りを工夫し、中庭の物干しスペースへの視線を遮ることもできますが

誰からも見える位置に洗濯物があることは

ご家族全員が家事の進捗状況を把握し、参加しやすくなるメリットを生みます。

 

 

……中庭も、乾燥機もあったらいいのでは?

 

 

 

乾燥機、そんなに場所は取りません。

定位置を決めてインフラを整える必要はありますが

私だったら、アイロン用カウンターもあるランドリースペースを作りたい…

 

 

実は夏こそ、洗濯フローの見直し時です。

新しくなった乾太くんDXを前に、ぜひ家づくりと並行してご検討下さいね。

この記事を書いたスタッフ

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