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アーキデザインブログ
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可動棚の活用法

2023.12.03

こんにちは!アーキデザインチーム嶋村です!

 

今回は棚の段数についてお話したいと思います。

キッチンのパントリーや玄関収納、

洗面収納などで可動式の棚を採用する場合が多いです。

置きたい物によって棚の高さを変えることが出来るので、

それぞれのご家庭にあった使い方がしやすいためです。

では、その可動棚の棚って何枚が良いでしょう?

例えば4段の場合。


 

比較的棚の間は30㎝以上確保できてゆとりがあるので、

少し背の高いものを仕舞う可能性がある場合はお勧めです。

写真にあるパントリーでは、一番下に箱買いした飲料も置けそうですね。

もう少し置けるようにしたいという方は5段にすることも出来ます。

パントリーでも調味料や細々したものを沢山仕舞いたい場合は5段もお勧めです。

他にも洗面では、家族ごとにBOXに着替えを入れて収納する場合は

BOXサイズから必要な棚の間隔を決めて段数を判断頂くと良いです。

また、玄関収納で靴を仕舞う場合などは

6段や7段と比較的多めに設定される場合が多いです。

靴の場合は一部を除き(ブーツなど)そこまで高さは必要ないので

沢山棚を設けても問題ないですね。

このように、可動棚の使用場所によって置きたい物、仕舞いたい物が変わってきます。

具体的なサイズや量をイメージして頂くと決めやすいと思います。

ティアラでは、モデルハウスで可動棚の活用方がディスプレイしてあり、

実際のサイズ感も確認出来ますので、是非お気軽にご相談下さい!

この記事を書いたスタッフ

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