Shimamura Yuki
嶋村 侑紀
妹島和世さん
【 好きな本・映画 】
リトルダンサー

人として、社会人として、成長する。
仕事で大切にしていること
今年入社したばかりの社会人一年生です。
大学では住居学を学びました。
学生生活での授業や実践では、居心地の良い空間づくりをするために、
・周辺環境を調査し、その土地や風土に合った設計をすること
・住まい手の“日常”となる暮らしを見つめ、活かし、より良い暮らしにしていくこと
・たくさんある素材の中から機能、デザイン面を考え、選ぶこと
など、住む人にとって最高の居心地の良さを探求し、勉強してきました。
自然環境、空間デザインなど多方面から居心地の良い環境づくりを学んだことを生かし、周りの意見やアドバイスをたくさん取り入れ、自分の知識を更に増やして提案していけるよう日々成長していきたいです。



素直さと謙虚さ
自分の強みとは
周囲の意見を素直に受け入れることのできる柔軟性があると思います。
大学生活ではチームでの課題も多く、意見のぶつかり合いも多々ありました。
ですが、そこでまず他者の意見を素直に受け入れることで、自分では思いつかない発見につながる事に気が付きました。
その経験から、素直さと謙虚さをもって人と接することは仕事においても重要な姿勢だと考えます。
持ち前の素直さと謙虚な姿勢で多くのことを吸収し、成長していきたいです。
人と繋がること
仕事で印象的だった出来事
まだ仕事での経験はないので、大学生活のことを書こうと思います。
大学の授業では実際に、自分たちで道具を使って行う空き家のリフォーム計画や、家具の買い出しを行いアパートの空き部屋のインテリア計画をするなど実践的な授業を多く行いました。
座学の授業とは違い、直接人と繋がる事の出来る授業だった為、私達がリフォームした住宅やインテリアを配置したアパートに入居者が決まったとの報告が大学生活で一番嬉しかった出来事でした。
その時の気持ちを忘れることなく、いつまでも初心を大切にしながら、これからは大事なお客様のお家づくりに携わっていきたいです。
私の夢です
あなたにとって、家づくりとは
中学生のころから設計士になることが夢でした。
学生時代はただ、素敵なおうちをつくりたいという漠然とした夢でしたが、
会社での研修期間を経て、現場を見ることで多くの人が関わって家づくりは成り立っていると実感しました。
これからもっと多くの人に出会って一緒に仕事をしていくうえで家づくりの大変さを、身をもって感じると思います。自分だけではなく、多くの人に支えられながら仕事をしているという感謝や思いやりを忘れず、
お客様に寄り添いながら、お客様に一生寄り添う家づくりができるよう日々勉強しながら、夢を現実にしていきたいです。
わくわくする。
ティアラって他とどこが違う?
就職活動中に目に留まったティアラの家を見た瞬間、私もこんな家を創る人になりたい!とわくわくしました。
おしゃれな外観で窓がない!この家の中を見てみたい、まずは話を聞きに行こう!と会社説明会に参加しました。
そこでティアラの理念やこだわりについて深く伺い、ここで働きたいと強く思い、入社を決意しました。
仕事をしていくうえで、今度は私から、お客様がわくわくするような家づくりを提案していけるよう精一杯仕事をしていきたいです。
私の設計で沢山の人を笑顔に!
6.5年後の目標
自分の設計した家が沢山形になっていたらいいなと思います。
そして仕事でもプライベートでも、多くの人と出会い、刺激を受けてもっともっと大きな自分に成長していたいです。
