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アーキデザインブログ
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長野旅行2

2022.08.03

毎日、毎日、暑い日が続いていますが、皆様はお元気にお過ごしでしょうか?

事務所での作業と、現場での確認に追われる私は、

冷房の効いた部屋から外の灼熱のような温度変化に体がなかなかついていきません。

しかし、現場で、一日中外で働いて職人さん達の方が大変です。

本日も、熱中症の警戒アラートが発表されました。

私たちが現場に行く際には、スポーツドリンクなどを差し入れし、

職人さん方には、こまめに水分補給をして、休憩をいつも以上に多めにとって

作業をして頂くようお願いしています。

まだ8月に入ったばかり、これから先もしばらくは暑い日が続きますが、

熱中症の注意喚起を行い現場で働く人が少しでも働きやすい環境づくりを

していきたいと思います。

こんにちは、ティアラホームスタイル アーキデザインチームの矢部です。
 
前回のブログに引き続き長野の建築について記事にさせて頂きます。
 
2日目は諏訪に立ち寄りました。
 
諏訪大社に行き、諏訪湖の周りを観光
 
最後に、藤森照信さん設計の神長官守矢史料館、空飛ぶ泥船、高過庵に行きました。
 
藤森さんの建築は、土着的で周りの風景と非常に調和しています。
 
写真では感じる事のできない空気を実際目で見ると味わうことができます。
 
高過庵は、私たちが子供の頃に憧れたツリーハウスに
 
重なるものがあります。
 
学生の頃に、そういった作品を作ったことがありますが、
 
建築家のすごいところは実際に本物を作ってしまうことだと思います。
 
藤森さんの建築は、静岡県だと掛川市にねむの木こども美術館、
 
浜松市に秋野不矩美術館があります。
 
どちらの作品もとても素敵です。
 
興味を持たれた方は是非行ってみて下さい。

この記事を書いたスタッフ

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