ブログ一覧 Blog
コーディネートブログ
コーディネートブログ

熱海旅行②

2022.08.08

熱海旅行1日目の夕食も海鮮!

「釜つる」という大人の雰囲気漂うお店へ行き

またまた美味しい丼ぶりをいただきました🐟

これまた新鮮な魚を使っており

注文されてから、目の前で板前さんが捌いてくれるのです🔪

夕飯ともなると、一日の疲れがどっと襲ってくる時間ですが

そんな疲労も吹っ飛ぶほど美味しい魚でした🐡

美味しさを噛みしめながら頂いていたはずなのに

あっという間に食べ終わってしまいまして…😨

幸せな時間って、過ぎるのが早いですね…🍣

まだ旅の半分しか経っていませんでしたが

幸せ気分MAXでした☺

こんにちは!

コーディネートチーム 青島です

またまた照明シリーズのご紹介です

実際に役に立つ情報ばかりですので、引き続きご愛読ください!☺

■眠りの質を高める光

光は眠りの質にも大きな影響を与えます

就寝前は低色温度、

低照度にすることで人は、自然な眠りに誘われます

夜の眠りを妨げないような照明にするには

天井照明(シーリングライト)ではなく

低い位置に明かりを設定することも肝心です

一方、現代人は就寝時間が遅くなりがちで

日の出の早い春や夏は、生活のリズムと

自然光のリズムの不一致によって

睡眠が不足する可能性があります

遮光カーテンや照明のスケジュール機能を用いて調整すれば

日の出の数時間後にすっきりと目覚められます

また、起床前の光環境は

ゆっくりと太陽が昇り明るくなることで

快適な目覚めが促される点にも注目したいですね

自然光が10倍の明るさ(5lxから50lx)になるまで

約12分かかるのと同じように

照明で10分程度の時間をかけて

朝の青空光と同じ高色温度の青白い拡散光で

明るくすると良いでしょう

★Point:低い位置の光は眠りを妨げにくい

人間の網膜は、光が当たる領域によって

メラトニンの分泌に違いが出ます

同じ照度の光を網膜の上、下

それぞれから照射したときの

メラトニンの分泌を調べたところ、

高い位置から光を当てた方が、低い位置に比べて

メラトニンの分泌量が少なったという事例があるようです

このことから、睡眠を妨げない光環境をつくるには

目線より低い位置を照らした方が良いと言えますね

寝室などのフットライトは

夜間に浴びる光を抑えるのに有効なのです

逆に朝に光を浴びる場合は

目線よりも高い位置(天井面からの照射など)を明るくすれば

効率的に光を浴びて、体内リズムをリセットすることが

できると考えられています

ベッド横にサイドテーブルを置き

その上にスタンドライトなんかを置いたら

オシャレ且つ、自然な眠りへと導いてくれますね

いつもの睡眠をより質の高いものにするためにも

小さな工夫から始めてみましょう💡

この記事を書いたスタッフ

Instagram ロゴ
Facebook ロゴ
YouTube ロゴ
ロゴ