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アーキデザインブログ
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家事を快適に

2023.08.25

 

8月も終盤ですね、夏も終わりかぁとしみじみ…

 

私の大好きな梨の美味しい時期になったので、今年はスーパーで見つけ次第買ってきてね

 

と、旬が終わるまで食べられるだけ食べようねと母と約束しました。

 

 

思い返せば大学時代、一人暮らしをしていて果物を自分で買って食べることなんてなかったなぁと、

 

 

就職を機に実家に戻り、その時期の旬の果物を食べられるほど贅沢なことはないと、梨をかじりながら実感しております。

 

 

家に帰ったらご飯があって、洗濯もしてくれて、食料の買い出しに行かなくてもいいなんて

 

 

一度一人暮らしを経験したからこそわかる母の偉大さに感謝する毎日です。

 

 

ありがとう!!お母さん!!!

 

 

 

こんにちは、大学時代洗濯物の山を常に作っていました。アーキデザインチーム嶋村です。

 

母に感謝はありつつも、家事を任せきりにしてしまっている現状に反省しなければなりません。

 

 

一日のうち、主婦(主夫)が家事にかけている時間を調べてみると、

 

主婦の1日の家事時間は平均約3時間

 

1週間で約21時間。1週間のうち、丸一日近くを家事に使っていることになります。

 

 

朝食のしたく、弁当づくり、洗濯、お掃除、夕食のしたく、片付け、洗濯ものたたみ、部屋の片づけ etc…

 

やることは盛沢山、小さなお子様がいたらさらに一息つく間もないですよね。

 

 

そんな家事時間の短縮もお家づくりをするうえで考えなければいけません。

 

 

例えば、洗濯機の位置から物干し場が遠いとその分の移動時間、自分への負担にも繫がります。

 

洗濯機と干場の短縮、もっと言ってしまえばキッチン、洗濯等のランドリースペース、収納が繋がっていれば家事時間の短縮に、

 

更に言ってしまえば、平屋のお家で上下移動なく将来的にも優しい間取りになりますよね。

 

 

間取りを少し工夫することで家事時間は短縮、家族時間は増加

 

 

お子様もお手伝いしやすい環境に繋がることで家事も家族の時間へ

 

 

間取りで生活が一変するなんてなんだかワクワクしませんか?

 

 

お家づくりを考えている方、お気軽に是非ティアラにご連絡を!

 

 

嶋村家では間取りは変えられないので父と私が母を全力サポートしていかなければ。

この記事を書いたスタッフ

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