アーキデザインブログ
久しぶりに京都へ
2023.07.23
先日、東海地方もようやく梅雨明けをしました。
今年の梅雨は、県外では線状降水帯により被害が出ていましたが、
私たち静岡県は7月に入ってからほとんどまとまった雨も少なく、
半ば梅雨明けした状態が続いていたのでやっとあけてくれたという気分です。
梅雨があけてからは、連日35℃に近い気温が続いています。
室内と室外との温度差がある季節になりました。
熱中症に非常に注意しなければいけません。
協力業者の方々にも働きかけを行い、熱中症を予防していきます。
こんにちは、ティアラホームスタイルアーキデザインチームの矢部です。
少し前になりますが、1泊2日の休みを利用し久しぶりに京都に行ってきました。
京都は、色々と見たいものがありすぎるため、移動距離を考えながら
行きたい場所を考慮しなければなりません。
そんな事も考えながら、今回は清水寺周辺あたりを中心に散策しました。
久しぶりに行った清水寺 檜皮(ひわだ)の屋根が美しかった。
行く度に、色々な発見、感じ方が変わるのでやっぱりおもしろいですね。
清水寺の近くにある建仁寺にも行きました。
お寺ならではの大屋根、軒の出も1間(1820)くらいありました。
軒の下の部屋と、外との中間領域
いかにも日本的な場所で心地のよい空間でした。
コロナ前に比べるとまだまだ、外国人の数は少ないですが、徐々に戻っている印象を受けました。
今後も時間をつくり、旅行に出掛け色々な建物を見学したいなと思いました。
この記事を書いたスタッフ
アーキデザインチーム 矢部 浩史