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アーキデザインブログ
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久しぶりの

2023.07.09

先日、久しぶりに高校時代の友人と一日お出かけをしました。

 

 

資格の一次試験が終わり、それまでの休日はとにかく勉強だったので、

 

 

勉強のことは一旦忘れ、楽しく過ごすことが出来ました。

 

 

まず一緒に映画を見て、たこ焼きを食べながら映画の考察をして、

 

 

夜はちょっといいご飯屋さんでコース料理を頂きながら、大人になったね~と言いつつ、

 

 

会話の内容は高校時代とさほど変わっていなかったのでなんだか安心しました(笑)

 

 

美味しい料理と久しぶりの再会に会話も弾み、とっても充実した休日でした!

 

 

また二次試験の対策も始まるので気を引き締めて頑張ります!

 

 

友人と食べた柔らかくてあまりの美味しさに言葉を失ったステーキを載せておきますね。

 

 

こんにちは、アーキデザインチームの嶋村です。

 

 

本日は、生活における人間工学と寸法について。

 

 

成人の場合には、身体全体の重心の位置は、

 

 

立位姿勢の場合には、中心よりやや上でへその少し下にあるといわれています。

(例えば、身長160㎝の人であれば、90㎝のあたりに重心があることになります。

ちなみに、設計の目安として、成人男性は165㎝、成人女性は155㎝とされていることが多いです。

 

 

人体の各部位の寸法は、身長とほぼ比例的な関係にあり、

 

身長を基準として、身体の主要な部分のおおよその寸法を求めることができます。

 

それを、人体寸法の略算値といい、

 

イスの高さや、ベッドサイズを決める時はもちろんのこと、食事に必要な幅の計画にも目安として使われています。

 

 

人体寸法の略算値は、
●身長:H
●眼高:0.9H  (眼の高さから床面までの寸法
●肩峰高:0.8H (肩の高さから床面までの寸法)
●指先点高:0.4H(直立の姿勢で指先から床面まで0.4H)
●指極:H (両手を左右に広げたときの寸法は身長と同じくH)
●肩幅:0.25H
●下腿高:0.25H(イスに座った時膝から床面までの寸法)
●座高:0.55H
●机面高:0.4H(テーブルやデスクの甲板上面から床面までの寸法
●上肢挙上高:1.2H(腕を斜め上に伸ばしたときの、指先から床面までの寸法

 

 

設計やインテリアを考えるうえで重要となりうる人体寸法。

 

 

家具やインテリアを計画する際参考にしてみてください!

 

この記事を書いたスタッフ

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