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渋沢栄一

2023.07.08

こんにちは

 

コンサルチームの永井です。

 

 

 

今回は、2024年度上半期に

 

20年ぶりに発行予定の

 

新1万円の肖像になった

人物のお話をさせて下さい。

 

 

 

今も残る数多くの企業の

設立に携わり

「日本資本主義の父」と

呼ばれる渋沢栄一さんについて

書きたいと思います。

 

 

渋沢さんは

「日本郵船」

(日本の大手海運会社)

 

「帝国ホテル」

 

「第一国立銀行」

 

「東京証券取引所」

 

「一橋大学」などの

 

設立に関わった人物です。

 

一万円札になった人は

 

これで3人目になります。

 

 

渋沢さんは(1838⇒1922年)

日本の実業家であり

 

近代日本の経済界の重要な人物です。

 

渋沢さんは

 

幕末から明治時代にかけて

 

日本の産業革命と近代化を

推進して下さりました。

 

 

苦しい農民で生まれ育った渋沢さんは

 

苦学の末に商人としての道を

 

歩み始めました。

 

そして

彼は貿易業を営み

 

世界の潮流に敏感に

 

反応しました。

 

また西洋の経済思想や

 

制度を学び

 

日本に導入することの

 

重要性に気付いたそうです。

 

明治維新後

 

渋沢さんは

 

政府とのつながりを

 

活かし

 

鉄道建設や銀行業を

 

通じて国家の近代化に貢献

しています。

 

一方で

 

渋沢さんは

 

多くの困難や挫折も経験しています。

 

経済の変動や会社の変革に直面しながらも

 

常に前向きな姿勢を

 

持ち続けました。

 

その人間性と論理観は

 

多くの人々から

 

尊敬されました。

 

渋沢さんの貢献により

 

現代の豊かさが

あるんですね。

 

団塊の世代から

新人類⇒バブル世代

団塊ジュニア世代

就職氷河期世代

ゆとり世代

 

この様に世代があります。

 

やはり、団塊の世代の

 

子供にあたる

 

団塊ジュニア世代は

 

日本の生活が苦しかった事や

貧しかった事を

知っています。

 

それは家族で受け継がれた躾や教えが

 

大きな影響になっていると

 

思います。

 

しかし、私たち30代は

 

この様な日本を知らずに

 

生まれ、育ってきました。

 

 

なのでこのまま日本が

 

豊かで暮らせると勘違いしている

状態だと思います。

 

今後、人口が減り

仕事もAIに変わっていくでしょう。

 

また苦しく大変な日本がやってくる

 

そこで大変になるか

 

それとも豊な暮らしを実現できるか

 

それは

 

日々の積み重ねで変えられると

思います。

 

今後を見据えた計画が人生を

大きく左右すると思います。

 

家づくりは

「人生設計そのもの」

なので、しっかりとした計画

 

住宅会社で建てることが

 

大切になります。

 

 

今回も最後まで

 

読んで頂き

ありがとうございました。

 

Have a nice day!!

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