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アーキデザインブログ
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子供部屋の大きさ

2023.03.09

3月に入り、春らしい日が続いております。

 

散歩でいつも通る場所の河津桜も葉桜になってきました。

 

一般的にいう桜の開 例年は3月下旬ころですが、

 

今年はどこも例年より早くなり来週頃からは、咲き始めるらしいです。

 

マスクの着用が個人に委ねられる3/13以降

 

今年は、4年ぶりにマスクなしでお花見をしている光景が見られそうです。

 

 

こんにちは、ティアラホームスタイル アーキデザインチームの矢部です。

 

春になり、学校に通うお子さんをお持ちの方も

 

中にはいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そんなお子様から、自分の部屋が欲しいと言われるのも時間の問題かもしれませんね。

 

実際、お子様が小学生に入る前にという時期に、新築を計画される方は

 

たくさんいらっしゃいます。

 

そんな時、子供室は何帖欲しいか?とご質問させて頂くと

 

だいたい6帖という回答をされる方が大多数を占めます。

 

なぜ6帖必要ですか?という質問には”なんとなくそれくらいないと不安”、

 

”小さいと子供がかわいそう”という意見を多くお聞きします。

 

しかし6帖というスペースは実際に必要でしょうか?

 

 

勉強をやるための部屋が必要、または自立を促すために部屋が必要という

 

回答をよくお聞きしますが、そんなに皆様が学生の時って勉強しましたか?

 

宿題程度の勉強は、私自身もしましたが、寝る時間を省いてもせいぜい1~2時間程度

 

その他の時間は、テレビを見たり、ゲームをやっている事がほとんどでした。

 

住んでいた実家の子供部屋は、私たち子供が出てしまい荷物置場になってしまいました。

 

だから、家を計画する今が大事なんです。

 

部屋の面積が多い分、金額もアップします。

 

よって当社の子供部屋の大きさは、3帖から4.5帖でご提案させて頂いております。

 

家庭の数だけ暮らし方もあるように、一概にはご納得頂けないかもしれませんが

 

家は長い間住むものだからこそ、未来を考えての計画が大切です。

 

お子様が巣立たれた後の、部屋の使い方

 

ご自身が老後になっての暮らし方

 

なかなか想像するのは、難しいかもしれません。

 

そんな際は、是非当社に相談して下さい。

 

 

スタッフ一同こころよりお待ち申しております。

この記事を書いたスタッフ

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