


子供部屋の大きさ
3月に入り、春らしい日が続いております。
散歩でいつも通る場所の河津桜も葉桜になってきました。
一般的にいう桜の開 例年は3月下旬ころですが、
今年はどこも例年より早くなり来週頃からは、咲き始めるらしいです。
マスクの着用が個人に委ねられる3/13以降
今年は、4年ぶりにマスクなしでお花見をしている光景が見られそうです。
こんにちは、ティアラホームスタイル アーキデザインチームの矢部です。
春になり、学校に通うお子さんをお持ちの方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなお子様から、自分の部屋が欲しいと言われるのも時間の問題かもしれませんね。
実際、お子様が小学生に入る前にという時期に、新築を計画される方は
たくさんいらっしゃいます。
そんな時、子供室は何帖欲しいか?とご質問させて頂くと
だいたい6帖という回答をされる方が大多数を占めます。
なぜ6帖必要ですか?という質問には”なんとなくそれくらいないと不安”、
”小さいと子供がかわいそう”という意見を多くお聞きします。
しかし6帖というスペースは実際に必要でしょうか?
勉強をやるための部屋が必要、または自立を促すために部屋が必要という
回答をよくお聞きしますが、そんなに皆様が学生の時って勉強しましたか?
宿題程度の勉強は、私自身もしましたが、寝る時間を省いてもせいぜい1~2時間程度
その他の時間は、テレビを見たり、ゲームをやっている事がほとんどでした。
住んでいた実家の子供部屋は、私たち子供が出てしまい荷物置場になってしまいました。
だから、家を計画する今が大事なんです。
部屋の面積が多い分、金額もアップします。
よって当社の子供部屋の大きさは、3帖から4.5帖でご提案させて頂いております。
家庭の数だけ暮らし方もあるように、一概にはご納得頂けないかもしれませんが
家は長い間住むものだからこそ、未来を考えての計画が大切です。
お子様が巣立たれた後の、部屋の使い方
ご自身が老後になっての暮らし方
なかなか想像するのは、難しいかもしれません。
そんな際は、是非当社に相談して下さい。
スタッフ一同こころよりお待ち申しております。
この記事を書いたスタッフ
