先日、実家に帰省しました。

 

目的は、荷物の引き受け　少し大きい荷物を購入しました。

 

住んでいるアパートでは、手狭のため一次的に部屋を間借りするのが目的です。

 

間借りしたのは、自分が住んでいた部屋　当時自分が使用したものや不要になったもの

色々なものが残っています。

 

当時は妹、弟も実家にいたので2階に各個室がありました。

 

しかし、みんな実家を出てしまい現在はそれぞれの生活拠点があります。

 

その結果2階のほとんどは物置部屋になってしまいました。

 

私の両親ももう70代

 

いずれは自分の荷物くらいは片付けなくてはいけないと思いつつ、

ついつい先延ばしになってしまいました。

 

この機会に少し断捨離をしようと、当時使用していたものなどを片付け始めました。

 

実際に片付け始めるとやはり大変

あっという間に数時間が経過してしまいました。

 

一つの部屋を片付けようとするだけでかなりの労力を使います。

 

改めて、使わなくなったものの整理整頓はこまめにやること

 

片付けやすい部屋にすること

 

コンパクトに生活することの大事さを感じました。

 

 

こんにちはティアラホームスタイルアーキデザインチームの矢部です。

 

家って大きい方がいいって思われがちですが、なぜでしょうか？

 

家族がいるから、大きい方が見栄えがいいから、せっかく建てるなら狭いと思いたくない

など、様々に意見がありそうです。

 

当社設計によるＬＤＫは、おおよそ15帖が標準です。

 

15帖だと狭いと思われる方も多いと思いますが、実際に空間を体験して頂くと

“十分だね、広いね”とご納得頂けます。

 

理由として中庭があったり、ドアがハイドアになっていたり、様々な工夫をこらし

狭く感じないようにしているからです。

 

 

住宅の価格が高騰している今、コンパクトな建物で広々と暮らす

まさに今の時代にあった住み方なのではないでしょうか？

 

完成見学会、オーナー様見学会も都度開催しています。

 

興味を持たれた方は是非当社までお問合せ下さい。

 

価値観が変わるチャンスです。

 

どうぞよろしくお願い致します。