


夏の計画
最近は本格的に春らしい気候になってきましたね🌸
そんな中、遅くなりましたが私も桜を見に行きました🚘
春だなぁ~って感じしますよね☻
この時期があっという間に過ぎると今度は夏!!
色々出掛けたいところはありますが
神奈川の鎌倉旅行を計画しております🚘
3年前に初めて行った時、手作りのアクセサリーを作れる場所に行ったのですが
その時、江の島の海沿いを車で走った景色や雰囲気が忘れられなくて…♡
また、江の島水族館で見たこの海の眺めも素敵で…♡
何をするわけでもなく、ただゆっくり景色を眺めているだけですが
そんな何気ない場面でさえも、ロマンティックに演出してくれますよね♡
あれからコロナが流行ってしまい行けていないので
またこの景色を見に、今年の夏こそ絶対に行きます👍
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
本日のブログでは、「カーテンの役割」について
ご紹介させていただきます🌞
■カーテンの役割と種類
カーテンやブラインド等、窓回りの装飾や
日射調整等の機能を持つエレメントを
「ウィンドウトリートメント」と総称します
なかでもカーテンは、最も種類が豊富で
一般的に用いられています
カーテンの役割は前述にように
窓に装飾性と実用的な機能を付与することであります
様々な色柄やテクスチュアのファブリックスと
部材をアレンジすることで装飾性を高めます
基本的には、重厚なドレープカーテンと
薄手のシアーカーテンやレースカーテンの組合せです
〈カーテンの種類と特徴〉
- ドレープカーテン
透過性の低い厚手の織物を用います。
多様な色柄の※1ジャカード織 と単調なチェックやストライプ、
無地などの※2ドビー織 のものが多いです。
遮視、遮光、遮音、保温等を担います。
また、より遮光性を高めたものを遮光カーテンと言います。
※1:織技術でプリントのようなデザイン性のある柄を再現した生地
※2:規則正しく連続した細かい柄が特徴
- シアーカーテン
ドレープと組合せます。
平織の※1ボイル や※2オーガンジー、※3ジョーゼット等
透過性が高い薄手の織物を用います。
レースよりは透過性が低いです。
※1:目が粗く透き通った感じが特徴
※2:薄くて軽く、ハリのある風合い
※3:布の表面に細かい凹凸(シボ)があり、独特のシャリ感がある
- レースカーテン
ドレープと組合せます。
多様な柄の※1ジャカード編 や径編の※2ラッセルレース、
刺繍を施す※3エンブロイダリレース等
透過性が高い編物を用います。
※1:2色以上の色糸を使い、ゴム編みに浮き編みを組合わせて作る模様
※2:薄くて平らな仕上がりになる
※3:ボイル等の織物に柄を刺繍したファブリック
- ケースメントカーテン
ドレープとレースの中間的なものです。
レースよりも太い糸による目の粗い織物です。
※1絡み織 や※2マリモ織 があります。
ドレープカーテンのようなボリューム感や風合いがあるので
1枚使いも可能です。
※1:糸を絡ませることで生地に隙間を作る
※2:織りでも編みでもなく、第3の糸で径糸・緯糸を縫い合わせる
実用的な機能は主に、外からの人目を遮る遮視や
日射を遮る遮光、断熱、吸音であり
室内の間仕切りとしても用いられる場合があります
ティアラの家は、カーテンを常に閉めているという場面は少ないですが
それであっても、内装の雰囲気や外から見た時の
カラーバランス等も考慮するとよりデザインに統一感が出ます
脇役的な部分でもあるインテリアファブリックだとしても
気を配って選定していきましょう!
この記事を書いたスタッフ
