便利なExcelの話
【初級編①】
#Excel使ったことありますか?
HelloWorld!!
ティアラのフカツです
僕の業務は
家づくりとは少し趣向が違います
家づくりに関係するシステムや業務効率化ツールを作成しています
そこでよく使うのが「Excel」、「スプレッドシート」に代表される表計算ソフトです。
Excelは学校でも扱ったことがある人も多いのではないでしょうか
その表計算ソフトには、様々な「関数」と呼ばれる
必殺技みたいなものがあります
決して派手ではないですが
結構便利です
今回は、その「関数」のうち
特に使用回数が多く、そのうえ簡単な関数をお伝えしようと思います
#初級編①
まず、大前提として使用手順を紹介します
(知っている人は飛ばしてください)
入力モードを半角にしてセルにイコールを入力します
= ←これです
そのイコールのあとに関数の名前を入力することで使えます
もしくは画面上部の「Fx」マークをクリックして使うことも出来ます
①合計を求めたい!!
そんな方は、SUM関数を使いましょう
覚え方の参考に由来を調べましたが、「SUM」は英語で「合計」という意味であったため
どうしようもありませんでした
そんなSUM関数は
=SUM(範囲の初め:範囲の終わり)
このような形です
例えば、A1セルに10、A2セルに20、A3セルに30と入力されていたとき
A4セルに「=SUM(A1:A3)」と入力もしくは範囲選択すると
A4のセルに60と表示されます
正直、このくらいは「=A1+A2+A3」とかでも良いですが
この範囲が1万セルになった場合どうでしょう
または、10+20+30は暗算で出ますが
1324984+318946514+189461とかになると暗算しづらいですよね
これが一瞬で出ます
便利です
その他に、セル内の値を変更可能な点も割とありがたい機能です
意外と文章量が多くなってしまったので
今回はこれだけにします
次回はVLOOKUP関数の紹介にします
ちなみに先ほどの答えは、320460959です