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VIVAリノベ

2024.04.17

今年でわが家は築22年目へ突入。

 

当時6歳の長男は、まさかの今年で28歳。

 

新居に引っ越した当日、長男の学習机と一緒にやってきた

コロコロ付の椅子に座ったまま

階段を降下してきた次男も今年で24歳。

(本人は無傷。家は・・・)

 

時が経つのは早いものです。

 

可愛かった我が子が、かわいらしさを失い、

ピカピカだった家は、すっかり貫録を増し

まだ32歳だった私はもっと貫禄を増しました。

いずれも当時の面影などありません。

 

 

こんにちは。

実年齢を隠したいのに

うっかりブログに書いちゃう

ティアラの戸塚です。

(隠したければ、まず顔を隠さなければ・・・)

 

 

築22年と言うと

そろそろ、リフォームやリノベを検討する時期です。

 

例えば、

家自体の耐震性・断熱性については

ただ古くなって弱っているばかりでなく

22年前とは、そもそもの基準が変わっています。

 

年数が経てば、家族構成も変わりますし

使い勝手や、必要な物も変わってきます。

となると、

リフォームやリノベという選択肢が生まれます。

 

それだけではありません。

住み慣れた我が家を、さらに暮らしやすくする。

というリノベは、想像がしやすい事ですが、

 

中古住宅を購入→リノベ

 

という選択肢だってあります。

 

 

先日、インスタかXかで

昭和初期の銀行をカフェにリノベ。

という投稿を見かけました。

 

銀行のカウンターがカフェのカウンターとして

使われていましたが、

無機質なモルタルでお化粧され、

それはもうお洒落な空間でした。

 

確かに、銀行のカウンターは、

コーヒーを受け取りやすい高さなので

そのまま利用できますね。

 

そうなると、個人宅としては

広すぎたり

敷地が大きすぎたりと

なかなか売買されない

大きなお屋敷も

リノベして、店舗兼自宅に。

なんて選択の幅が拡がります。

 

もちろん、見た目だけでなく

耐震性や断熱性のことも考慮しながら

リノベを行うことをお忘れなく。

 

家を自由に選ぶ。

そんな時代なのかもしれませんね。

 

 

 

 

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