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こう見えて? 私は愛猫家です。
高校生の頃に、一緒に生活をしていた【はな】。
彼女は私の多感?な時期から、結婚→子どもが産まれ→長男が10歳になるまでを見守ってくれました。
家猫だったので、特に大きな病気もなく(肥満ではありましたが)20年という時間を一緒に過ごすことができました。
しかし、必ずやってきてしまう、彼女との別れは【もう二度と猫は飼うまい!】と決意させるに余りあるものでした。
こんにちは。
今週末のお出かけにティアラの見学会をオススメしたい!戸塚です。
家族で(もう、動物を飼うのはやめようね)と話した3年後・・・
長男が自転車で遊びに行った帰り。
川の方から、何やら「ミー、ミー」と、か細い声が・・・
声の方に向かうと、マグカップが入っていたであろう、きれいめな箱が・・・
はい。ご想像通り【捨て猫】です。
しかも、長男の大好きだった【はな】と同じキジトラ。
連れて帰ってきちゃいますよね!
彼女の名前は【めい】。
まだ目も開かず、へその緒もついたままの状態で川辺に捨てられていましたが、中学男子の乱暴な自転車に30分以上揺られながらも、たくましい生命力で命をとどめてくれました。。
攻撃的で気分屋ですが、いつもご飯をくれる私と、命の恩人の長男には、スコブル媚びを売る、したたかな14歳。
そして、我が家で唯一の雄猫、【れお】。
彼は、車の整備会社を営む友人の工場内で、親から離れて路頭に迷っていたところを譲りうけました。
車の油まみれ(茶トラなのがわからないほど)である以外に、短い期間でしたが野良猫として生活していたので、体中ノミだらけの寄生虫保持猫(現在健康そのもの巨大猫11歳)
体中の虫がいなくなるまで、1ヵ月ぐらいかかったでしょうか?
その間に、【めい】は虫をうつされたので、今でも仲が悪いです。(多分根に持っています)
以前は犬を飼う世帯が圧倒的に多かったようですが、今では飼育頭数では猫が上回ったそうです。
確かに、猫は多頭飼いしやすいかもしれませんね。
その証拠に、我が家では遊んで欲しい弟猫を、容赦なく無視する姉猫。
それぞれ勝手にのんきに過ごしています。
相性がいいか?といえば、決していいとは言えませんが、それでも一緒に生活できるのは、元々猫が持っている野生味が影響しているのかもしれませんね。
猫がそれぞれにテリトリーを作りやすい【家】にしてあげられれば良かったんですがね。
そんな家・・・
あるんです!!
今週末開催の見学会は
猫と楽しく暮らすアイデアが目白押し!!
猫だけじゃなく、フェレット・モモンガ・プレーリードッグなど小型の動物であれば是非!
人もペットもストレスなく生活できれば、一緒の時間を長く共有できます。
そんな家づくりをご自身の目で確かめてみてくださいね。
大人気で予約殺到中ですので早めのご予約を!!
【家】が私たちにしてくれること。
まだまだありそうで期待が膨らみます!!