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入口と出口

2023.06.22

家づくりをはじめるきっかけとして

・家賃がモッタイナイ

・家族が増えて手狭になった

・いつか建てるなら早めに

このような理由が挙げられますが、近年増えてきたと感じるのが

【ペットとの暮らし】を前提とした家づくりです。

 

 

我が家にも二匹の猫がいます。

おねえさん猫は13歳(元捨て猫)

弟猫は8歳(元野良猫)

遊んで欲しい弟と、ほっといて欲しいおねえさん。

仲がいいようには思えませんが、時々追いかけっこをしながら過ごしています。

 

こんにちは。

圧倒的におねえさん猫(私以外に懐かないため)を溺愛中

ティアラの戸塚です。

 

私が幼少の頃、犬は屋外に繋がれ、近くを通る小学生に突然吠えて驚かすのを楽しみに?生活していましたし、猫は勝手に散歩しお腹がすいたら帰る。という気ままな生活を送っているのがほとんどでしたが、近年では、室内で生活しているケースが多くなりました。

 

これによって、病気をうつされることやケガをするリスクが減り、全体的にご長寿になってきました。

しかし、室内で生活することで顕著になったのが【運動不足】です。

人だってそうですよね。

コロナ禍の自粛期間で「○○㎏太った」なんて話はザラでしたから、ペットだけを責めることはできません。

 

そこで、猫と生活する方の多くは【キャットウォーク】の設置を検討されますし、運動好きの犬と生活する方の多くは、足腰を傷めないよう滑りにくい床材を検討されます。

 

 

ペットのための家づくりというとオーバーに感じられるかと思いますが、

人がペットと長く健康に暮らしたいから。と聞けば何もオーバーなことではありませんね。

 

犬・猫だけではありません。

 

観賞魚だって水槽がひとつなら特に困りませんが、多数の場合は土間スペースを広くした方が便利かもしれませんし、爬虫類がいれば、温度管理のため一部屋欲しくなります。

 

一緒に暮らす動物の種類によって、家づくりに対する要望は様々です。

 

このように多岐にわたる要望を叶えてくれる家づくりが

【注文住宅】です。

 

「注文住宅ってお高いんでしょう・・・」という声が聞こえてきそうですが、

確かに、一般的にはお高いです。

 

しかし、【規格住宅】を自身の要望に合わせていくと、注文住宅よりも割高になってしまうケースも少なくありませんし、そもそも、選んだ素材が採用できなかったりすることもあります。

そうなると、金額面ばかりか検討項目が増えるので労力においても負担がかかります。

なにより、「これはできません」 「これは○○万円かかります」といった気が重くなる家づくりより、

「いいですね!早速検討しましょう!」

こっちの方が楽しいですよね。

注文住宅=自由設計なんですから。

 

(間取りを変更すると+○○万円かかるから)と爬虫類部屋に8帖!

なんてこともありません。

 

家づくりには入口の価格と出口の価格があります。

目先の金額に捉われた家づくりによって、最終的に【こんなはずじゃなかった】という事態に陥らないように、あなた自身も守ってくれる住宅会社を選んでください。

 

ちなみにティアラ。

【オススメ】ですよ。

この記事を書いたスタッフ

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