Happy Wedding♡
初めて友人の結婚式に参列してきました🌼
私は新婦側で参列しましたが、
新郎新婦共に同じ高校で同じクラスだったので
周りにいる友人もほとんど知り合いでした😂
そのおかげで、式の雰囲気もとても暖かかったです🌞
お色直しで身にまとっていた淡いピンク色のドレスが
彼女のイメージにぴったり合っていて
私もドレス着たいな~と思ってしまいました(笑)
結婚しなくても幸せになれるこの時代に
一人のパートナーと家族になるという選択は
重たく感じてしまうこともあるかもしれませんが
それでも一緒にいたいと思える相手がいるって幸せですね
言葉に表さなくとも
彼女たちの笑顔がそんな風に物語っていました☺
次は誰の結婚式かな~なんてみんなと話していましたが
私はもう少し掛かりそうです😉
改めて本当におめでとう🎉✨
こんばんは!
コーディネートチーム 青島です
今日は、コーディネートでは欠かせない
「色」についてご紹介させていただきます✍
【アクセントカラーで配色にメリハリを!】
配色は、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー
の3色で考えると整理しやすく
バランスの取れた美しい配色になります
色には、使う面積に応じた役割や効果があります
空間の雰囲気に最適な配色は何かを
見極めていきましょう👀
〈色の面積比による配色〉
★ベースカラー
配色全体の土台となる基調色。
背景色として最も大きな面積で使われる。
配色全体の印象や雰囲気は、ベースカラーで決まる。
★アソートカラー
ほかの色とのバランスをとる配合色。
ベースカラーとともにカラーイメージを補う色で
ベースカラーと調和させるのか対比させるのかにより
配色の印象が変わる。
★アクセントカラー
強調色といわれる色。
ベースカラーやアソートカラーの対照色相や
補色色相の色を用いて目立たせると良い。
配色全体のイメージを引き締めるために、小さく用いるのが一般的。
〈配色比率の目安〉
一般的に色の配分は
・ベースカラー 70%
・アソートカラー 25%
・アクセントカラー 5%
を基本に考え、そこから空間の雰囲気に応じた配分を変えていきます
全体の7~8割程度をベーシックにまとめて
残りの2~3割で個性を表現すると良いでしょう
絶対的な配分比率は存在せず、アレンジを加えてもOKです
例えばですが、アクセントカラーの面積を
20%程度と多めに配分することもあります
■Point 印象を左右するアソートカラー
アソートカラーの選び方によって配色の印象が変わります
ベースカラーに近い色相の色にすると穏やかにまとまり
アクセントカラーに近い色相の色にすると賑やかな印象を与えます
そのため、配色を検討する際には
最初にベースカラーとアクセントカラーを決めて
最後にアソートカラーで全体のイメージを調整すると良いでしょう
今回のお話をまとめると
大きい面積の色が全体の印象をつくるのに対し
アクセント的に入れる目立つ色には
全体を引き締める効果があります
アクセントカラーは、配色に変化を与えたり
部分的に目立たせたりする際に用います
アクセントカラーを使いこなして
配色にメリハリを与えましょう🏘