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Happy Wedding♡

2023.10.16

初めて友人の結婚式に参列してきました🌼

 

私は新婦側で参列しましたが、

新郎新婦共に同じ高校で同じクラスだったので

周りにいる友人もほとんど知り合いでした😂

 

そのおかげで、式の雰囲気もとても暖かかったです🌞

 

お色直しで身にまとっていた淡いピンク色のドレスが

彼女のイメージにぴったり合っていて

私もドレス着たいな~と思ってしまいました(笑)

 

 

結婚しなくても幸せになれるこの時代に

一人のパートナーと家族になるという選択は

重たく感じてしまうこともあるかもしれませんが

それでも一緒にいたいと思える相手がいるって幸せですね

 

言葉に表さなくとも

彼女たちの笑顔がそんな風に物語っていました☺

 

 

次は誰の結婚式かな~なんてみんなと話していましたが

私はもう少し掛かりそうです😉

 

 

改めて本当におめでとう🎉✨

 

 

 

こんばんは!

コーディネートチーム 青島です

 

今日は、コーディネートでは欠かせない

「色」についてご紹介させていただきます✍

 

 

【アクセントカラーで配色にメリハリを!】

 

配色は、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー

の3色で考えると整理しやすく

バランスの取れた美しい配色になります

 

色には、使う面積に応じた役割や効果があります

 

空間の雰囲気に最適な配色は何かを

見極めていきましょう👀

 

 

〈色の面積比による配色〉

 

★ベースカラー

配色全体の土台となる基調色。

背景色として最も大きな面積で使われる。

配色全体の印象や雰囲気は、ベースカラーで決まる。

 

★アソートカラー

ほかの色とのバランスをとる配合色。

ベースカラーとともにカラーイメージを補う色で

ベースカラーと調和させるのか対比させるのかにより

配色の印象が変わる。

 

★アクセントカラー

強調色といわれる色。

ベースカラーやアソートカラーの対照色相や

補色色相の色を用いて目立たせると良い。

配色全体のイメージを引き締めるために、小さく用いるのが一般的。

 

 

〈配色比率の目安〉

 

一般的に色の配分は

・ベースカラー 70%

・アソートカラー 25%

・アクセントカラー 5%

を基本に考え、そこから空間の雰囲気に応じた配分を変えていきます

 

全体の7~8割程度をベーシックにまとめて

残りの2~3割で個性を表現すると良いでしょう

 

絶対的な配分比率は存在せず、アレンジを加えてもOKです

 

例えばですが、アクセントカラーの面積を

20%程度と多めに配分することもあります

 

 

■Point 印象を左右するアソートカラー

 

アソートカラーの選び方によって配色の印象が変わります

 

ベースカラーに近い色相の色にすると穏やかにまとまり

アクセントカラーに近い色相の色にすると賑やかな印象を与えます

 

そのため、配色を検討する際には

最初にベースカラーとアクセントカラーを決めて

最後にアソートカラーで全体のイメージを調整すると良いでしょう

 

 

今回のお話をまとめると

大きい面積の色が全体の印象をつくるのに対し

アクセント的に入れる目立つ色には

全体を引き締める効果があります

 

アクセントカラーは、配色に変化を与えたり

部分的に目立たせたりする際に用います

 

アクセントカラーを使いこなして

配色にメリハリを与えましょう🏘

この記事を書いたスタッフ

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