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レッドウィング

2023.06.27

 

こんにちは

 

コンサルチームの永井です。

 

 

 

今回は、名言シリーズではなく

 

私が好きな

 

レッドウィングの

 

創業者について

 

書きます。

 

レッドウィングは

男性なら認知度が高い

USAの靴(ブーツ)

メーカーになります。

 

 

レッドウィング創業者は

 

チャールズ・ベックマン

 

彼の人生を少し

 

ご紹介させて下さい。

 

 

ベックマンは

1905年初め

 

14人の仲間と一軒の

 

小さなレンガ作りの

 

靴工場を

 

建てました。

 

最初の

1~2年は

苦労を重ねたものの

 

次第に

評価を得た

 

レッドウィング社の

靴は順調に

売り上げを伸ばし

 

4年目には

 

レンガ作りの

4階建ての工場を

 

建てるに至りました。

 

2008年頃には

 

年間販売数量は

300万足を越え

 

雇用人数は

 

1700名

 

市場は

150か国に

なっています。

 

 

レッドウィング本社は

 

創業当初から

 

ミネソタ州の

 

小さな町レッドウィング・シティに

 

拠点を置いています。

 

また

現在でも

あえて

株式上場はせず

 

長期的な視点で

 

経営を続けています。

 

 

次に

レッドウィングの

靴について

お伝えしていきます。

 

レッドウィングは

それぞれの

職業に適した

ワークブーツが有名です。

 

代表的な靴しては

「アイリッシュ・セッター」

このブーツは

ハンティング用の

ブーツです。

 

ハンティング=狩り

仕事する場所は山に

なります。

 

山を登る際は

丈夫で足首まで固定する

そんなブーツが必要でした。

 

他には

「ポストマン」

この靴は

日本で例えると

郵便の配達者の

靴になります。

 

仕事する場所は

街がメインに

なります。

 

動きやすさ

見栄え

そこが重視された

そんな靴になっております。

 

 

他にも

いくつかの

業種にあった靴が

あります。

 

現代では現代に

あったそんな作りで

世の中の

レッドウィング

ファンに愛されています。

 

私もレッドウィングを

 

2足持っています。

 

良い靴はもちろんのこと

 

革で作られている為

 

靴磨き(エイジング)を

 

楽しんでいます。

 

色々な思い出の場所に

 

一緒に行き

 

そこでできた新たな

 

革のシワや傷を

帰ってきて

磨く。

 

その時がたまらなく

 

最高です。

 

お家づくりでも

 

外壁や無垢材などは

 

経年劣化や汚れが気になると

言われる

 

お客様が多いです。

 

是非、視点を変えて

「経年美化」を

 

楽しんで頂けたと

思っています。

 

無垢材もお家も

家族と共に

育っていく

そんなイメージは

いかがでしょうか?

 

お子様が小さな時に

傷つけた跡も

数十年後には

とても良い

思い出話になって

会話に花が咲くと

思います。

 

人生に一度の

お家づくり

検討は大切にして頂き

何十年も楽しめる

そんなお家づくりに

しましょう。

 

 

今回も読んで頂き

ありがとうございました。

 

Have a nice day!!

この記事を書いたスタッフ

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