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高杉晋作

2023.06.17

こんにちは

 

コンサルチームの永井です。

 

 

今回も

名言シリーズを書きます。

 

名言シリーズ6人目は

 

長州藩の革命児

 

高杉晋作さんです。

 

高杉さんは1839年

(天保10年)

 

山口県萩市で誕生されました。

 

 

 

長州藩士

高杉さんは

吉田松陰が主宰していた

 

松下村塾に学び

大きな影響を受けました。

 

尊皇攘夷に傾倒し

1862年イギリス公使館

焼き討ちを実行するなど

 

過激な行動で長州藩に

手を焼かせます。

 

 

しかし、長州藩が外国船砲撃などで

欧米諸国、幕府

朝廷の全てを敵に回してしまった時

それを救ったのは高杉さんでした。

 

 

身分に関わらず参加する

ことのできる最強部隊

 

奇兵隊を結成します。

 

 

また長州藩代表として

 

英・仏・蘭・米の

四カ国連合軍との

 

和議交渉をまとめた功績もあります。

 

功山寺にて挙兵し

揺れる長州藩内の

意見を倒幕へと統一しました。

 

 

そして薩長同盟を経て

四境戦争(第二次長州征伐)では

 

高杉さんが海軍総督を務め

幕府に勝利しました。

 

 

ところが

その時高杉さんはすでに

肺結核に冒されており

 

療養の甲斐無く1867年に病没。

27歳と若くして

この世を去っています。

 

 

そんな高杉さんの

 

名言は

 

こちら

 

「おもしろきことも

無き世を

おもしろく」

 

私は、現在30歳に

なります。

 

高杉さんは27歳という

年齢でこの歌・名言を

 

歌っていたと

考えた時

 

感銘と尊敬を

抱きました。

 

私がこの名言を

解釈すると

 

 

「おもしろくない

世の中は

自分次第でいくら

でも変えることが

できる」と

 

 

感じました。

 

 

今の時代とは

比較にならない事が

 

多かった時代に

 

若くして

 

強い権力と勢力に

 

立ち向かう

意思と志が

 

この様な

名言に繋がっていると

思いました。

 

何をするにも

 

年齢や立場を理由に

 

諦めてしまう時代です。

 

先人の教えから

 

素直にやりたいことや

 

成し遂げたいことに

 

 

夢中になる

 

素晴らしさや

 

その姿勢の

 

大切さを知るきっかけに

 

なりました。

 

 

 

将来を考えて

 

なかなか行動できない

 

決断できない

 

家づくりにおいても

 

同じことが言えます。

 

家づくりは

人生で一番

大きな買い物です。

 

 

決断できない気持ちや

一歩踏み出せない気持ち

色々な気持ちがあると

思います。

 

 

そこで考え頂きたいことが

あります。

 

それは、家づくりを

したい理由です。

 

例えば

「強い思いやこだわりが

あるか」です。

 

良いお家づくりは

 

動機の部分が

はっきりしている為

 

より良いお家づくりに

 

繋がります。

 

なんとなくの

お家づくりは

将来の後悔に繋がります。

 

人生で一度の

お家づくり

後悔のない様に

 

お家づくりの

思いや将来を想像した

 

お家づくりになる様

サポート致します。

 

 

 

今回も読んで頂き

ありがとうございました。

 

Have a nice day!!

この記事を書いたスタッフ

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