乾燥に負けない
あけましておめでとうございます!
アーキデザインチーム嶋村(年女🐉)です
年が明けてから12日が経過しました。なんだか早いですね。
あけましておめでとうはいつまで有効な挨拶なんだろう、と思い調べたところ
【暦の上では、元旦が大正月と呼ばれるのに対し、1月15日が小正月とされています。 また、この15日までが松の内とされています。
松の内とは、門松などのお飾りを飾っておく期間です。 このように、小正月までがお正月の挨拶、「あけましておめでとう」を使う期間と考えて良いでしょう。】
と出てきたので、もう少しお正月気分を味わってもよさそうです。
(7日までという記事もありましたが、、)
本年引き続き、ティアラをよろしくお願いいたします🙇♀️
お正月は初詣に行き、おせちを食べ、お雑煮を食べ、
祖父母の家に挨拶に行ったり、家でのんびりしたり
お餅を食べてこたつで寝て、お餅を食べてお餅を食べて。
お正月らしいお正月を過ごせた気がします。だらだらと。
快適なお正月となりました🍊
皆様のお正月はいかがでしたか?
お餅、何個食べたか是非聞かせてください。負ける気がしません😊
寒くて乾燥した日々が続きますね。
家の中で暖ストーブやエアコンの効いた部屋にいつまでもいたいものですが
暖房を使うと空気は暖まるぶん湿度が下がってしまい、
空気が乾燥しやすくなります。
- 部屋の湿度が低すぎると起こる影響
部屋の湿度が低くなりすぎると、喉や気管支の粘膜が乾燥してしまい、
ウイルスや雑菌などが体内に侵入しやすくなります。
また、湿度が低いと肌が乾きやすくなり、カサつきやニキビ、
吹き出物といった肌トラブルのリスクも高くなるともいわれます。
暖房を使いながら快適な生活を維持するためには、
きちんと湿度管理をすることが大切です。
- 快適に過ごせる室内の湿度は何%?
部屋の湿度は40~60%の間を目安にすることです。
湿度が40%を下回ると、空気の乾燥による影響が起こりやすくなります。
60%を大まかな上限としているのは、湿度が上がりすぎるのも良くありません。
カビ菌や雑菌は一般的に高温多湿の環境下を好む傾向にあるため、
湿度が高くなりすぎると部屋にカビが生えやすくなります。
カビが生えると見た目が悪くなるだけでなく、
体調に悪影響を与える可能性もあるため、
湿度の上げすぎには注意が必要になります。
湿度には相対湿度と絶対湿度の2つがあり、
一般的に湿度と呼ばれているものは「相対湿度」を指しています。
空気は温度によって含有できる水蒸気の量が違います。
同じ湿度でも気温の高い方が空気中に保てる水蒸気の絶対量が多くなり、
不快度が増すのです。
そのため、適度な湿度はどれくらいか、
数値で確認するときには1m3の空気中にある水蒸気の質量(g/m3)を表す
「絶対湿度」で見る方が分かりやすいです。
快適の目安は絶対湿度で10g/m3程度
と覚えていると、季節を問わず湿度のコントロールがしやすくなります。
湿度が低いときは、加湿器を使ったり、洗濯物を部屋干ししたりすると、
湿度をアップさせることができます。
また、部屋に湿度計を設置して、定期的にチェックすることをおすすめします。
乾燥が原因で免疫が下がり、流行病にかかり体調の崩しやすい時期だからこそ
温度・湿度を意識してきちんとした生活環境を整えて
年の初め、快適に元気よくスタートしましょう!
それではまた👋