桜の花を散らす勢いの雨です。

今年のお花見はお済みですか？

 

桜の花がこの雨に耐え抜くことを願いつつ

今年は満足に桜を愛でる機会がなかったことを

悔やんでいます。

 

こんにちは。

こどもたちが自立したとはいえ、

ナンダカンダ忙しいことを

不思議に思うティアラの戸塚です。

 

 

 

雨で発電が期待できない今日も

太陽光について。

 

 

 

太陽光発電のメリット

①高熱費の削減・売電収入で経済的

②災害などによる停電時も使用可能

③環境にやさしい、省エネ住宅の実現

などが挙げられます。

 

前回・前々回のブログで告知した通り、

（今日も奇跡的に覚えていました）

本日は太陽光のメリット③について

 

環境にやさしい、省エネ住宅の実現

 

太陽光発電は太陽光を電気に変換するシステムですから、

発電時に二酸化炭素を排出することがありません。

そのすぐれた環境性は太陽光発電の大きなメリットです。

 

日本のエネルギー源は、その多くが海外から輸入される化石燃料です。

電気についても、

およそ73％が化石燃料を燃やすことで発電する「火力発電」

で作られています。

しかし火力で発電を行うと、燃焼の過程で二酸化炭素が排出されます。

 

そこで、国や電力会社は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、

再生可能エネルギーの拡大などの取り組みを進めているのです。

一方で、電気を利用する側の取り組みも大切です。

家の断熱性能を高めたり、

省エネ性能の高い電化製品へ買い替えたりすることで、

電気の使用量を減らすことができるでしょう。

 

加えて、二酸化炭素を排出しない太陽光発電を

自宅に設置して自ら使用する電気をまかない、

余った分は蓄電池に貯めたりすれば、

よりエコロジーな暮らしにつながります。

 

また、エネルギー源が枯渇しないこともメリットです。

これは石油や石炭などの化石燃料とは対照的で、

太陽光は♫空に太陽がある限り♫安定して供給されます。

 

需要が高まったり、供給が足りなくなると

化石燃料は価格が上昇してしまいますが

太陽からは請求書が届きません。

 

ありがたい限りです。

 

 

3回に亘って太陽光発電のメリットについて

お知らせさせていただきました。

しかし、メリットがあればデメリットもあるのが世の常です。

 

どちらも知っていただいた上で、

・自身の家づくり

・家族構成

・今後の暮らし方

などを踏まえて検討して頂ければ。と思います。

 

既に家づくりを終えた方も

太陽光発電の搭載については

今からでも遅くはありません。

 

気になる方は

是非、お知らせくださいね。

お待ちしております。