AIと音楽
私達の身近に存在している「AI」ですが
今や様々な場面で、そのAIが活躍していますよね
AIの活用例として
★お掃除ロボット
★Google翻訳
★SiriやAlexa
★自転車の自動運転
等々…
私達の生活の中に溶け込みつつある時代です
そんな中、あるSNSで
「AI cover」というものを見つけまして👀
人工知能の技術を活用して
オリジナル曲を再現または変換する音楽制作の手法のようで
アーティストの声を模倣して生成した曲が話題になっています
AIはこのように進化しており
既に簡易に著名人の歌声を生成できてしまったことが
少し衝撃的ですよね(-_-;)
将来的には、それが音楽業界に更に新たな可能性をもたらして
音楽制作の効率化と多様化を向上させることも予想できます
近年では、作曲や描画・執筆等を行うAIも登場はしていますが
あくまでもそれらは過去のデータから
最適なものを組み合わせて作っているだけで
人間のアーティストが行っているような
「ゼロから何かを生み出す」という作業とは異なります
全てをAIに任せるのではなく
人間にしかできない表現に、AIの画期的な要素を足していくことで
自身の音楽表現を拡大することができ、
新たな音楽スタイルやアレンジに挑戦することができそうですよね!
現在SNSで注目されているAIカバーは
音楽アーティストの声やメロディーを
そっくりに模倣して生成するものなので
AIカバーの楽曲に対して
著作権の使用許可を供与するための
枠組みを作ることが協議されているようです
このように人間の歴史と共に
音楽の形は様々な変化を遂げています
今回のような出来事が、今後の音楽業界の在り方に
どのような影響を与えていくのか
私は楽しみで仕方がありません🎼
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
ティアラでは“完成見学会”というイベントを
開催しております
実際に新築したばかりのお家を見学し
ティアラで建てる雰囲気を体感する事によって
建築前のお客様は、より想像が膨らんでくると思います
先日、その見学会のお家を彩る“家具選び”を
ティアラの仲間達と行ってきました
部屋全体の雰囲気や
床の色、設備の色、クロスの色
にマッチするような家具選びは
楽しい反面、物凄く難しかったです
ダイニングテーブルを選ぶにも
床からの高さが高いと部屋に圧迫感が出てしまいますが
逆に低いテーブルを選んでも部屋の中で高低差がありすぎて
統一感がなくなってしまします
どんな家具にせよ
コーディネートする空間を頭の中で想像し
その空間の特徴をきちんと理解する事が重要です
カントリーな雰囲気の中に
ギラギラのテーブルや照明を設置したら
なんだかミスマッチですよね
自分が作り出したいお部屋の雰囲気を決めておくと
よりスムーズに家具選びができると思います
何気なく置いてある見学会の家具も
コーディネーターの視点で考えられた色や形ですので
是非参考にしてみてください(^^)