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神奈川旅行~Part1~

2023.08.04

4年ぶりの神奈川旅行へ行ってきました🚘

 

前回は12月だったので、今回の神奈川はゲキ暑ι(´Д`υ)

 

江ノ島の海にはサーファーが沢山いました🏄

 

ホテルに向かう途中の江ノ島の海沿いの景色は

冬の時とはまた違う雰囲気で爽やかでした🌊

 

1泊2日の旅はもりもりのスケジュールでしたが

どのシーンも素敵な思い出です♡

 

ちょうどiPhone14Proに機種変更したばかりだったので

写真や動画の撮り甲斐がありました📸

 

今回のホテルは鎌倉駅から徒歩2分ほどの「鎌倉青山」

 

外観内観ともにモダンな雰囲気で

ゆっくり過ごすことができました🏨

 

 

 

1日目のはじめは「CRAFY鎌倉」

 

4年前に作ったリングのクリーニングをしてきました💍

 

その次は「ラーメン博物館」

 

ミニサイズを3杯いただきました🍜

 

 

 

 

 

 

そしてディナーは「GRAB江の島🍕」

 

ホテルから江ノ電に乗って

江ノ島のイタリアンに行ってきました

 

1口貰った1杯目のビールが美味しすぎた~🍺

 

 

 

 

ここでホテルに帰る予定でしたが

もう少し江ノ島の空気を味わいたかったので

大きな橋をぶらぶら歩いていくと…

 

辿り着いた先は江ノ島神社!!⛩

 

夜の神社も幻想的で美しかったです☺

 

 

 

1日目を漢字1文字で表すのであれば「歩」!笑

というくらい歩いて歩いて歩きまくりました笑

 

これもまたいい思い出ですよね☺

 

次回のブログは2日目の思い出を語ります!!

 

お楽しみに!👍

 

 

こんにちは!

コーディネートチーム 青島です

 

今日のブログでは、「家具の材料」について

ご紹介していきたいと思います

 

家具の材料と言っても、

木製材料・木製以外の材料・金属材料とありますが

今回は「木製材料」のお話をしていきます🌳

 

■木製材料

 

〈合板(プライウッド)〉

合板は、木材を薄くスライスしてできた単板を

繊維方向を交互に直交させて奇数枚張り合わせた板材です。

 

各単板のあばれや狂いを抑え、板全面に平均的強度を持たせています。

 

接着剤の耐水性により

特類合板、1類合板(タイプI)、2塁合板(タイプⅡ)、3類合板(タイプⅢ)

の4種類に分けられています。

 

〈LVL(単板積層材)〉

木材をスライスしてできた2~6㎜の薄い単板を

繊維方向に平行に積層接着したものをLVLと言います。

 

縦方向の強度を重視しています。

 

単板を重ねることで強度が均一になり

剛性が期待できるので

家具の芯材やドア枠などに使われます。

 

〈集成材〉

集成材は、2~4㎝厚の挽き板(ラミナ)や小角材を

繊維方向に集成接着したものを言います。

 

挽き板は、強度上の弱点となる節を取り除き

適度に人工乾燥するため

狂いや変形を最小限にとどめられます。

木の重厚感も残るので

テーブル甲板などに使われます。

 

〈パーティクルボード〉

パーティクルボードは、木材を小さな木片(木材チップ)に砕き

乾燥させて接着剤を添加し、板状に熱圧をかけて

成形・研磨したものです。

 

繊維板(ファイバーボード)の一種として分類されます。

 

繊維板の中でも最も目が粗く

内部に空気を含み断熱性や遮音性に優れますが

吸収性が高いので、木口から水分を吸って膨張する恐れもあります。

 

また、引抜き強度が弱く

ビス二度締めは難しいものです。

 

〈ファイバーボード(繊維板)〉

木材を繊維状にして熱圧成形した板材を

ファイバーボードと言います。

 

以下のように、製造工程が比重によって分類され

強度や断熱性、遮音性などに違いがあります。

 

①   ハードボード

硬質繊維板とも言います。

木材を化学処理し繊維状にし、フェノール樹脂を加えて

高温圧で圧縮成形したものです。

断熱・遮音・加工性に富み

表面が平滑で曲げ加工ができ、焼付塗装が可能です。

 

②   MDF

中質繊維板とも言います。

比重が軽いものは吸音材として、重く強度の高いものは

家具の材料として使われています。

 

③   OSB(配向性ボード)

薄く細長い削り片(ストランド)を繊維方向をそろえて配列し

3~5層を直交させて接着剤で加工・成形した面材です。

 

④   PSL(パララム)

厚さ2.5㎝程度の単板を細長く切断し

繊維方向に揃えて接着成形した軸材料です。

強度が安定しているので、構造材として使われます。

 

 

弊社では、集成材をカウンターなどに使うことが多いのですが

その上に塗装をすることもできるので

床材に似た色にしたり、カウンターをアクセントにして

空間を彩ることが可能です

 

集成材の他にも、ご紹介したように

たくさんある木材の中からその性質や長所を生かし

家具や構造材として使われていくのですね

 

デザインや色味ももちろん大事ですが

木材の性質を知っておくと

さらにインテリアや家具選びに役立つはずです!

 

お家づくりをきっかけに

木材のより深い部分を是非研究してみてください🌳

この記事を書いたスタッフ

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