1０月２６日(月)の夜

ついに！スポーツジムへ行きました！！

その結果、筋肉痛で今も身体が痛いです。

特にお腹と内ももが激痛です。

まだ通い始めですから仕方ないですよね？

たるんだ身体にムチ打って鍛えてきます！

こんばんは

ティアラホームスタイルの朝比奈です。

前回お話した床断熱の続きで、

基礎断熱は計画換気が必要だという
お話をしていきます。

まずは簡単なおさらいですね！
基礎断熱はお家の基礎の部分、
コンクリートから断熱して
床下も室内と同じように考える施工方法です。

床下に外気が入り込まないため
床がヒンヤリすることがないんですね！

ただ、床下も室内と同じようになるため
床下の計画換気が必要となります。
つまり基礎断熱と計画換気はセットになります。

計画換気にはさまざまなメリットがあります。

★湿気・結露対策、
家の中には一日に多くの水分が発生します。
たとえばキッチン、バスルームそして、人体から。
この湿気をそのままにしておくと
とくに冬場、結露となって
住まいを傷める原因になります。
計画換気で湿気を効率よく外に排出することで
結露を防ぐことができます。

★ホコリや有害物質の除去
計画換気で新鮮な空気を取り入れ、
有害な物質を家の外に排出します。
また、カビやダニは湿気を好みます。
計画換気で湿度を管理することで、
カビやダニの発生を抑制することができます。

★省エネ
一般の家の換気は換気扇が受け持ちますが、
換気と引き換えに
大量の熱を外に逃がしてしまいます。
計画換気は効率的に換気を行い、
家の外に逃げる熱量を抑えて省エネを実現します。

高気密・高断熱の家は換気をしっかり
行わないと、カビやダニの発生
結露などの原因になります。

つまり性能を考える上で大事なのは
ベストバランスを選ぶことです。

実は筋トレもそうなんです！！
上半身ばかり鍛えても
チキンレッグと揶揄されたり、
腹筋を鍛えても胸筋がないと
腹筋が映えなかったり
上腕二頭筋ばかり鍛えても
上腕三頭筋を鍛えないと
Ｔシャツからのぞくたくましい腕は
手に入らないのだ！！
バランスは本当に 大 事 な ん で す ！

…いつの間にかマッスルブログに
なってしまったので戻ります(笑)

さて性能の話でしたね
(話が飛んでしまった方のために)

断熱性だけ高くても気密性が低ければ
熱は逃げてしまい、

気密性だけ高くても換気が不十分だと
健康に影響があるなど、
どれか一つ秀でたものがあれば
良いというわけでなく

バランスを考えた
さらにいえば地域に合った性能を
選ぶのが大切です。
これは、
以前もお話しました
オーバースペックな性能は無駄な
買い物になってしまうに繋がりまよね。

計画的な換気で家族が歓喜！
あさひなでした～(笑)
(今回は控えめな２コンボ)

それでは