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アーキデザインブログ
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整理整頓スキルを磨く

2024.02.27

 

少し暖かくなって春が顔を出したと思えば、連日の雨で河津桜も散ってしまいました

 

ゆっくりじっくり堪能するつもりだったのですが、桜は待ってくれませんね

 

ソメイヨシノの季節になったらお弁当を持ってお花見をするつもりです

 

満開の桜の下でおにぎりと唐揚げを頬張るイメージはバッチリできています🌸

 

あとはぽかぽか陽気と満開の季節を待つだけです、なんだかワクワクしてきました!🍙

 

オススメのお花見スポットがあれば是非教えてくださいね

 

 

 

こんにちは!アーキデザインチーム嶋村です🍙

 

 

 

皆さん整理整頓は得意ですか?

 

私、実はかなり苦手です

 

物を元ある場所に戻すだけの動作をめんどくさがってしまう典型的なかたずけられない人の部類に入る気がします

 

 

そんな私でもこれさえ知れば整理整頓マスターになれる

整理収納のスキル:解決できる=5つの鉄則

なるものを耳にしたので

本日は整理整頓について共有させていただきます✨

 

5つの鉄則とは

1.適正量の決定

2.グルーピングの効果

3.使用頻度別収納

4.動作・動線にかなった収納

5.定位置管理

 

その中でもお家づくりにも関係していそうな

4.動作・動線にかなった収納から書こうと思います

 

使ったモノを元に戻す収納までの距離が長いと

結局その距離の途中で物を置いたり、突っ込んだり、

あれ、どこにあったかな??が生まれる原因になりますよね。私はなります。

 

 

動作・動線にかなった収納とは

 

①収納高さ

身体ストレスがかからない収納高さの順 として

中→下→上の順に使いやすい場所だそうです

 

中:胸から腰まで

下:腰から足元

上:胸から上

 

②出入口などの動作・動線の集中する場所に着目 する

 

③モノの置きやすい高さを意識する

 

 

ものを収納するときは、使うときにどんな動きをするかを考えながら行います

使うものは、使う場所の、近くて取り出しやすいスペースに配置するのがベスト

使いやすい高さは、使う人の身長によっても異なりますが、一般的には肩から腰までの間が、姿勢を崩さずに出し入れできる取りやすい位置に

 

使用する場所に収納を作るのは、間取りを決める際に重要なことです

 

例えば可動式の棚を収納部屋に設置すれば何がどこにあるかすぐにわかり、

 

高さも調整できる優れもの 一石二鳥が叶います

 

また収納の場所も重要になりますよね

 

洗濯→干す→アイロン・畳む→収納

 

 

一連の流れが集約することで動線の整った間取り・整頓にもつながります

 

 

「動作・動線」から収納を考えると、快適でリバウンドの少ない「整理収納」が可能に

 

動作動線を意識して苦手な整理整頓に取り組みましょう!

 

 

この記事を書いたスタッフ

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