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往復2時間

2021.04.01

先日久しぶりに

高校まで自転車を走らせました

理由は、妹が私と同じ高校に通う為

高校までの自転車の道のりを体感してみたい

という感じです…(‘_’)

近くなら丁度良いダイエットとして

快く引き受けたのですが…

私が通っていた高校は

家から自転車で1時間かかるので

いくら可愛い妹からのお願いでも

素直に了承することはできませんでした(笑)

まぁ優しいお姉ちゃんなので

往復2時間かけて

足がピキピキしながらも頑張って漕ぎました(T_T)

今日は股関節が痛いです(泣)

こんばんは!

コーディネートチーム青島です

照明シリーズのブログが続いていますが

今回も照明の“ペンダントライト”について

紹介させていただきます

ペンダントライトとは

コードやワイヤー、チェーン等で

天井から吊り下げる照明器具です

よくインスタでは

吹抜けや食卓の上の天井に

設置されているのをよく見かけます

ペンダントライトと言っても

たくさんの種類があるので

ここには書ききれないですが

お客様がその空間をどんな風に演出したいかで

選ぶ種類が変わってきます

器具の特徴を知り

場所に合った灯り選びをしていきましょう

まず、ペンダントライトで空間全体の

灯りを確保したい場合には

“光を透過する素材(布やガラス)の※シェード”

を選びましょう

※シェードとは、電灯や電気スタンドの笠の事

 または光を遮る物

このような素材を選ぶと

天井や壁にも光が広がり、全体が明るく感じ

間接的な灯りも楽しむ事ができます

しかし 大きさや形、素材によって

同じ消費電力でも光り方が違うので

実際に目で見て、どれくらいの明るさが

自分に合っているのかを確認する必要があります

次に、抑揚のある落ち着いた空間にしたい場合は

“光が透過しない素材(アルミや真鍮)のシェード”

を選びましょう

このような素材を選ぶ場合は

ある一定の場所が照らされるようになるので

どれくらいの範囲をどの程度明るくできるか、

そして、照らす場所にとって必要な明るさになっているか

を考えてみてください

つい形から入ってしまい

光り方を無視して取り付けてしまうと

せっかくのオシャレなライトだったとしても

そのせいで台無しな空間になってしまいます

なかなか文章だけでは伝わらない部分があるので

照明専門のショールームや

家具屋に行ってその灯りを体感してみるのも

いいかもしれませんね

先程も言いましたが

インスタやその他SNSで

ペンダントライトの施工例を見ていると

バーやレストランのような雰囲気の中

ご夫婦がワインやオシャレな料理を楽しんでいて

なんだか素敵だなぁと感じました…♡(^^)

このような 空間を照らす役割の他にも

特別な日のちょっとした贅沢な演出や

家族間のコミュニケーション向上にも繋がるので

取り入れて損はないと思います!

是非、オシャレな空間づくりの材料として

ペンダントライトを考えてみてください!

この記事を書いたスタッフ

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