Murata Satoko
村田 聖子
癒しグッズ集め。
今はアロマオイルと入浴剤
【 自分の強み 】
柔軟性と芯の強さ。

好奇心・探求心・美意識を高く。
仕事で大切にしていること
まだ“ティアラ”という住宅会社の名前も存在も知らないお客様に私たちを知っていただく、私たちの取組みを知ってファンになっていただく、
その最初のご縁を繋ぐのが私の携わっている企画広報だと思っています。
今は本当に情報過多の時代、答えが溢れすぎて何が本当に自分に必要なことか
選び取ることが難しくなっていると思います。
情報を発信する側としても、時代の流れ、情報の波に流されることなく、
その中で好奇心・探求心・美意識をもってお客様にとって有意義な情報、
私たちの大切な想いを分かり易く伝えていければいいなと思います。
この仕事に携わるようになってから、言葉の持つ重みを実感しています。
日々勉強ですね、もっと語彙力を身に付けたいです。



柔軟性と芯の強さ。
自分の強みとは
矛盾しているかもですが(笑)、ただ、両方ともこの仕事には必要な要素だと思っています。
変化していく時代の中で新しいものを取り込む柔軟性と、
その中でブレない自分らしさは持ち続けたいと思います。
縛りや制約がある中でも妥協せず、良いものを作りたいと思います。
とりあえず、何でも面白がってみるという精神も大事だと思っていて、
そこから新たな発見や発想が生まれたりしますし、
柔軟に軽やかに生きていきたいです。自分の強み、というより理想かもしれません(笑)


雑誌の取材で同行したお客様のお宅でお客様の人となりに触れて・・・
仕事で印象的だった出来事
実務では普段なかなか、お客様と直接接する機会のない私ですが、
新築されて実際住まわれているお客様宅へ訪問させていただくことがありました。
それまで建物は、素敵な家が完成したな~と知っていたのですが、
お客様については他部署の人たちから聞く印象だけでした。
実際にお邪魔させていただき、ご夫婦の和やかな佇まいや、
置かれているインテリアのセンス、その家が醸し出している空気感みたいなものが
すごく心地いいなと感じました。改めて家づくりって、
そこに住む家族の姿なんだなと思いました。
まだ見えないお客様とのご縁を繋ぐ上で大切な気付きが得られました。
今後もお客様と直に接する機会をどんどん作っていければいいなと思います。
趣味であり、生活であり、仕事であり。
あなたにとって、家づくりとは
小さいころから“インテリア”に興味がありました。
ゴリゴリの日本家屋の実家、自分の部屋は障子だらけの和室、
というのが嫌で嫌でなんとか友達の部屋のように可愛くならないか、
母が買ってくるインテリア雑誌を見たりしながら、
小さい頃からあれこれ工夫していました。
なので私にとって家づくりは永遠の憧れであり、生活の一部なのかな、と思います。
人生のステージが変われば家づくりも変わってきます。一人で決められること、
家族で決めていくこと。
家族が増えるとなかなか思うようにはいかない家づくり(暮らしの整え方と言った方が合っているかもしれません)。
事実、家づくりは理想だけでは上手くいきません(笑)。
ゴールもありません(笑)。だからこそ楽しいものだと思います。
細部へのこだわり。
ティアラって他とどこが違う?
ティアラの特徴といったらやはり、他の家とは一線を画す外観だと思います。
外周部に大きな窓がない。中庭の利点を最大限に活かした設計手法。
決して悪目立ちではなく、
個性的な外観、と目を惹くのも細部へのこだわりがあってこそです。
内観においてもハイドア、ハイサッシで統一することにより余計な凹凸を極力減らし、
魅せたい部分が引き立つ、正にシンプルイズベストです。
5年後の目標
自分自身、あまり目標は立てていません。先の見えないご時世だからこそ、流れに身を任せたり、変化を受け入れる気持ちのゆとりを持っていたいです。イイ感じに歳をとっていればいいかな。
