Kobayashi Ayumi
小林 あゆみ

【 自分の強み  】
丁寧さがうむ信頼。

【 大切にしている事 】
物事をなるべく重く、広く考え続ける

考えつづける。

仕事で大切にしていること

物事をなるべく重く、広く考え続けよう、と思っています。

各々の思考・感覚・感情が集合している組織において、設計をさせていただいているとそのような意識があります。

物事を多面的に見るとき、重さは不必要ですが、広く考えなければ追いつけない。

人と何かを共有するとき、広く知らなくても、重さを感じなければ分かり合えない。

日々、自分の勉強不足を感じるからこそ、そう意識するのかもしれません。

頭の中で考えを完成させるのではなく、お客様やスタッフとのやり取りの中で生まれるものを

そんな風に捉えていけたら、家づくりをサポートする立場としても成長できると思います。

丁寧さがうむ信頼。

自分の強みとは

丁寧な仕事を心掛けています。

お客様へのご提案時にはもちろん、家づくりに参加する多くの人々に情報を正確に共有する時には、

作成物での提示を行います。

物事を丁寧に突き詰めていくと、懸念点に気付いたり、

理想実現までの距離が見えてくることもあります。

もはや性分でもあるような気がしますが、そのおかげか、

会話する相手にも真面目に耳を傾けていただけることが多いです。

施工業者の方々にも快く相談に乗っていただき、知識や経験が浅い自分にとっては、

大変ありがたく感じます。

周囲への感謝を忘れず、仕事で答えていきたいと思う瞬間です。

 

最初の完工。

仕事で印象的だった出来事

初めて一人で設計を担当させていただいた時のことです。

担当といっても、プランはほぼ確定していて、施工図から作成させていただいたのですが、

家をつくるというのはこんなにも色々な工程が必要なのだと実感しました。

これまでやってきた事をさらに深堀りし、やり方を見直したり、

社内外共にご協力いただいて、やっと、なんとか完成まで走り切ることができました。

実際にお客様にご確認いただいた際、大変喜ばれて「こんなに素敵な家を建ててくれてありがとう」と

仰ってくださっていたと聞いて、本当に嬉しい気持ちになりました。

今もお客様とはよいお付き合いをさせていただいていて、

これからもこんな風に家づくりをしていきたいと思えたお仕事です。

 

形が支える日常を考えること。

あなたにとって、家づくりとは

自分でイチから住環境をつくることを選んだ方は、

少なからず、悩みながらでも理想を手にしたい気持ちをお持ちだと思います。

それが漠然としたイメージだとしても、そこで日常を育んでいただくためには、

どのように物をつくっていくべきかを考えます。

必要な手仕事を組み立てながら、チームや施工担当者と協力し合って、まだ見ぬ住まいを形にする。

責任を感じますが、プランをご覧いただいた時のワクワクする感じを、

完成で追い越したい、なんて気持ちもあります。

ご家族には、家づくりそのものもいい転機と思っていただけるよう、ご案内していきたいです。

 

自由を感じる。

ティアラって他とどこが違う?

今って、シームレス化だとか、より自由になるなんて言葉が踊って、

探究心に決着を付けるのも簡単になって、制限の少なささえ感じることがあります。

でも、生活の拠点である住居ではどうでしょう。家主なのに、なにかに躊躇することはございませんか。

ティアラの家は、どこにいても自由に振舞えるように考えられています。

そしてそんな空間の姿をデザインするときも、こだわりを大事にしていただけると思います。

Message

「垣根が、低いです。」

当社には色々な立場のスタッフが在籍していますが、
誰も垣根が低く、家づくりについてよく話し合います。
気になることがございましたら、どうぞ気軽にご相談ください。

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