全てを叶えると高いでしょ?
なんでもいいものはいいお値段がしますよね。
でも、高ければ良いというわけではないのです。
それぞれの工法に得意分野があり、耐震性が良くても断熱性が悪かったり、
断熱性が良くても間取りの自由度を犠牲にしたり、全てが完璧なものは存在しません。
これも工法の特徴を全体で把握していないと、ハウスメーカーの言われるままに高い買い物をするか。
それとも金額と共にグレードを下げて妥協していくか。
せっかくの夢のマイホームが、居心地の悪いものとなってしまいます。
バランスが大事
居心地の悪い家は嫌だから、一生に一度の買い物だし奮発しよう!
こう思う方もいらっしゃると思います。
そうはいっても、ほとんどの方が長い期間のローンを組まれて家を買います。
35年ローンなんて良く聞くフレーズだと思います。
家づくりは資産形成をする上で非常に重要なものとなりますが、
コストが膨大になってしまうと資金計画、返済計画は上手く行きません。
その結果、お子様が大きくなり、多額の教育資金が必要になってきたとき、
あまりにも高い住宅ローンは家計を圧迫し、
家族を守るため、資産を形成するために建てた家を、
最終的には手放す必要に迫られ家族がバラバラに、
なんてことにもなりかねません。
そこで性能のバランスが大事になってくるのですが、
ハウスメーカーのいいなりでは全部中途半端になってしまいます。
カギを握るのは工法
一生に一度の買い物です。
何十年と付き合っていく大事な大事な家ですが、無い袖は振れません。
しかし、なるべくコストを抑えて性能を維持する。
魔法ではないですが、そういった工法もあるのです。
そう、ここでキモになってくるのは工法です。
単に木造や鉄骨造というだけでこういったことは判断できません。
是非家づくりを始める前に、
「構造・工法の秘密」をお聞きいただき、
一生に一度の家づくりにお役立てください。
皆さまのご参加をお待ちしております。