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部屋とケンシロウと私

2023.03.11

早いもので3月も中旬に差し掛かりました。

この春、卒業を迎えられる皆様。

おめでとうございます。

 

卒業式といえば、キラキラした思い出が甦りそうですが、

私が真っ先に思い出したのは・・・

高校卒業時、授業中に先生に取り上げられた私物を返還してもらったことでした。

なぜか?私が取り上げられたもの以外も頂きました。

というか、返してもらえるものなんですね。

先生に「卒業式の日に取りに来いとは言ったが、本当に取りに来る奴は少ない」とは言われましたけど。

 

いわれたことはきちんと守る

しっかり者?の戸塚です。

間違いなく先生も無断で読んだであろう、取り上げられていた北斗の拳。(女子高生が読むマンガかどうかは置いといて)

数年ぶりの再会なので、新鮮な気持ちで読み返しました。

 

また、卒業の思い出には卒業ソングの存在も重要ですね。

聴くだけで当時のことが思い出されたり、何を聴いていたかで、おおよその年齢がわかってしまったりと、音楽には偉大な力があります。

 

ティアラスタッフに卒業ソングについて聞いてみたところ、

スピッツ

レミオロメン

アンジェラ・アキ

Speed

尾崎豊

海援隊

だれ(年齢)が答えたか?なんとなく予想がつきますね。

 

さて、3月は旅立ちの季節です。

戸塚家の長男が大学進学のため上京してから8度目の春。

卒業後も都会に住み続ける決断をした長男が実家で過ごした期間は6歳~18歳の12年間なので、

あと4年でひとり暮らし歴の方が長くなります。

 

 

先日、矢部のブログにもありましたが、

この3月を機に【こども部屋】について、じっくり考えてみましょう。

 

矢部ブログより

~子供室は何帖欲しいか?とご質問させていただくと、「だいたい6帖」という回答をされる方が大多数を占めます。

なぜ6帖ですか?という質問には「なんとなくそれくらいないと不安」「小さいと子供がかわいそう」という意見を多くお聞きします。~

 

矢部さん!

なんで20年前のわたしのこと知ってるの?

エスパーですか?

 

そうです。

戸塚家の子供部屋は【なんとなく】の6帖です!

しかも荷物置き場になった矢部さんのご実家と違って【開かずの間】

もはや、未知の小動物が暮らしていたとしても、なにも不思議ではありません。

更に「長男の部屋は朝日が入る東に」という家相の考え方から、

戸塚家において、一番日当たりのいい、好条件の居室が【開かずの間】なんですよね。

しかもベランダ付き。(もちろんベランダも使っていません。なにしろ未知の小動物がいたら怖いので)

こんなことなら、一番日当たりのいい居室を、私が使えばよかった!

 

2階にある6帖+収納2帖+ベランダを私が有効活用できるかどうかは別として、少なくてもあのベランダに布団は干せる・・・

・・・待ってくださいよ・・・

今、戸塚家で2階に寝ている人は・・・いないじゃん!

1階にある布団を2階に運んで干す? 誰が?

 

よし!あきらめた!

 

戸塚家で一番日当たりのいい居室は今後も【開かずの間】として君臨し続けます。

 

皆様はこんなことにならないよう、この春を機に、

子供部屋のあり方について、考えてみてくださいね。

 

 

この記事を書いたスタッフ

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