


人も100年時代!!
今月の24日あたりからでしょうか?
10年に1度レベルの「最強寒波」が猛威を振るっています。
電気代の値上がりも最強に気になりますが、ここは無理せずにエアコンのスイッチを「ピッ」しましょう。
こんにちは。
電気代が高いからと隣の部屋から漏れる灯だけを頼りに階段を降り、あっという間にアバラ3本やっちゃった💦
ティアラホームスタイルの戸塚です。
ご心配なく!
ヒビが入った位の方が、ゆっくり行動する(しかない)ので、落ち着いた年相応の雰囲気となっているのを、ひとり満喫しています。
それにしても、人の体も50年以上使い倒すと、さすがにガタがきますね。
ほんの?30年前ならスルリっと躱せたであろうあの衝撃。
今はなす術もなく、身を任せるしかありません。
というか、何が起こったかさえもわからないので、対処のしようがありません。
皆様も、暗い階段にはご注意を!
私のように、電気代を気にしすぎて(もはや、ケチって)ばかりだと、
かえって高くつきますよ!!
骨といえば、家でいうと【柱・梁】にあたりますね。
この【柱・梁】がいかに大切かは、容易に想像がつくかと思います。
骨:身体を支える
柱・梁:家を支える
しかも、柱や梁だけの状態を「骨組み」なんていいますね!!
となると、柱や梁に付随する部材は関節・筋肉。
屋根や外壁は皮膚。室内環境は血液。といったところでしょうか??
家が骨組みの状態の時、
「この柱は何のためにあるんだ?」と感じる一見あってもなくても良さそうな、細い柱を見かけることがあります。
「余って、もったいないから付けたのか?」
いやいや。そんなことはありません。
家は地震に耐えるだけでなく、あなたの骨同様、毎日家を支えてくれています。
家は、風で揺れることもあれば、車、こどもの大暴れ、音などでも振動しています。
つまり、大きな揺れと細かな振動に耐えなければならないのです。
その波長の違う揺れに対応するために、様々な部材が適材適所に必要になります。
そうです⁈
普段は気にしない足のくすり指と一緒です⁈
角にぶつけることで時々主張してくる足の小指とは違い、めったにその存在を主張してきませんが、いざ痛めた時にその必要性を存分に訴えてくる、あの、足のくすり指と一緒なんです。
痛めたとき、「あ~こんなに重要だったんだ」と思う部位、ありますよね。
あれが、細い柱の正体です。
このように家の構造に無駄な部材はひとつもないんです。
と、今回は怪我によって、思いついた内容を綴ってきました。
(ネタを考えずに済んだことが 怪我の功名)
家も人も、長く使えば傷んだところが出てきます。
適切なメンテナンスを行って長く大切に暮らしましょう!!
この記事を書いたスタッフ
