


快適さと価格は比例するの?
最近温かくなってきたと思ったら、寒さが逆戻りですね。
家計を担う主婦の皆さまは、とっくにご存じかと思いますが、物価上昇、電気料金の値上がりに加え、ガス料金の値上げも素晴らしいです(笑)
毎年冬になると光熱費の節約をなんとかせねばなぁ、と思いつつ何も対策を講じていなかった我が家は、今年2月の光熱費の明細書を見て大打撃を受けました。
我が家の光熱費ですが、恥を忍んで公開させていただくと...
2023年 2月 ¥43,894
ん?・・・1Kアパートの家賃ですか?
っていうレベルです。
因みに前年度が
2022年 2月 ¥32,226
去年も遂に3万越えしてしまったか~なんて焦っていましたが、
今年は比じゃないです( ;∀;)
我が家の光熱費を左右しているのは間違いなく“ガス代”です。
何故なら、ガス温水式床暖房を使用しているからです。
冬場はエアコンを殆ど使いません。でも、
間違いなく、快適です!
ただ、高い‼
毎年冬になると快適さをとるか、節約をとるかで快適さが勝ってしまいます。
ここで少し温水式床暖房について説明させていただくと、
「輻射熱」「伝導熱」「対流」で部屋全体を包み込むように温めます。
遠赤外線で体の芯から温めるので、温まると冷めにくいです。また、一番冷える足元から温めるので、末端冷え性の私には本当にありがたいです。風を起こさないので空気を乾燥させず、チリや埃を舞い上がらせたりしません。
家づくり当初、他は贅沢しないので床暖房だけは採用して欲しいとお願いして付けてもらい、十分恩恵は受けているのですが、、、なにせ光熱費が高騰しているので使い方をなんとかせねばと思っています。
思っているのは私のみで、家族は平気で床にブランケットで毎度寝落ちしている姿に...イラっとしちゃいます。主婦あるあるです(笑)
我が家も築12年…先日の戸塚のブログにもあったように、エネルギーロスの少ない【高性能住宅】に憧れます。
とは言え、現状でも節電、節ガス、防寒対策など色々出来ることはまだあるので、家族会議を開いてこの寒い時期を(もうすぐ春ですが)乗り切りたいと思います。
この記事を書いたスタッフ
