


断捨離と整理収納
数年に一度、断捨離スイッチが
ポチっ!
と押されると、家中のいらない物を捨てまくります。
先日、まさにそのスイッチが押され、断捨離の日々が続いております。
まずは、数年着ていないクローゼットぱんぱんの服たち。
いつか着るかも、痩せたら着よう!
と取っておいた服を着る時は永遠に訪れないでしょう。笑
次に、大量の書類たち。
見返すことのない学校のお便りや、DMチラシ、カタログなどなど。
放っておくとどんどん溜まってしまいますね。
本や雑誌、漫画も同様です。
よっぽど気に入っている本や雑誌でなければ読み返すことはないでしょう。
処分!処分!
BOOK-OFFに売りにいってもいいですか、ほぼ価値はないでしょう。
本当に必要な本であれば、処分してもまた購入するはずです。
以前、我が家には本棚があり、様々な本やマンガ、雑誌などが並んでいましたが、
数年経ち埃まみれになり日焼けした本たち…。
後日、ほとんどの本をまとめて処分しました。
次っ!
壊れている家電。
結婚前に旦那の実家に壊れた掃除機が3つ押し入れに入っていた事がありました。
そして肝心のしまいたい物がしまえず外に溢れ出ている現実。
押入れの意味がないですよね。
家電、といえば、我が家には炊飯器もオーブントースターもありません。
*炊飯器 →圧力鍋
*オーブントースター →魚焼きグリル
で代用できています。
案外、なくてもなんとかなるものです。
プリンターも処分しました。
今はネットプリントなどコンビニでも簡単に印刷できますよね。
便利な時代です。
本当に必要かどうか見極めて購入しましょう。
こんにちは。
エンジニアチームの筑地です。
以前、断捨離や整理収納が好きすぎて、
『整理収納アドバイザー』
の資格を取りました。
その時に学んだ今でも印象に残っているのは、
『モノには食べ物に消費期限があるのと同じように、使用期限がある』
という言葉です。
モノは使われなければ、その意味がないのです。
使われないでずっとしまわれたまま、
もしくは乱雑に置かれてるだけだったら、
そのモノ自体の存在意味がないですよね。
モノには一つ一つその役割があるのです。
あふれているモノたちが本来の役割りをしっかりと果たせるようにしてあげましょう。
人間、死んだら何もあの世には持っていけないのです。
あっ、もちろん、お金もですよ!
生まれた時も同じ。
何も持たずに生まれ、死ぬ時も何も持たずに旅立っていきます。
不要な物を断ち切り、物への執着心をなくすことで、
身軽で快適な生活や人生を手に入れませんか。
整理収納にお悩みの方は、ぜひ筑地にご相談ください。
この記事を書いたスタッフ
