


熱海旅行①
先日、一泊二日の熱海旅行にいってきました🐟
とても充実した旅行になったので
何回かのブログに分けて思い出話を綴っていきたいと思います☺
熱海と言ったら、魚ですよね!!!!!!
↑このイメージは私だけかもしれないですが
今回の旅行は主に「食」に力を入れました🐟
一日目の昼食は「熱海おさかな食堂」
そこでいただいたのが「おさかな食堂5色丼」
夕飯で贅沢をしようと思っていたので
程よく満足できる昼食となりました
やはり新鮮な魚は格別で
特に帆立が甘くて最高でした…(´;ω;`)ウッ…
もう一度あの時間に戻りたい…
今度ここに来るときは
「海鮮贅沢タカラ箱」というものを食べる予定です🍣
気になる方は是非、足を運んでみてください🚘🚃
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
前回のブログに引き続き
「光の効果」についてご紹介していきたいと思います
■ゆったりと過ごせる光
これまで、照明は明るいほど良いという
先入観をもたれてきました
しかし、最近の研究では仕事のシーンに合わせて
空間の明るさを敢えて落とすことで
気分を落ち着かせる効果が得られることが示されています
空間の明るさを損なわず、落ち着いた雰囲気を出すためには
光源が見えない間接照明を用いると良いでしょう
例えば、ゆったりと過ごすリビングでは
低色温度の間接光で空間を演出すると効果的です
更に、低色温度の間接光は
疲労感を感じにくいとの報告も示されています
そのため、不安やストレス、疲労感を感じている方が多い
クリニックの待合室や休憩室などでは
低色温度の間接照明を使うのが良いとされています
一方で、オフィス空間で精力的な活動を促したい場所は
直接照明(ライン型)を使用するなど
用途やシーン、時間に合わせて光を使い分けると良いです
★Point:快適な暗さが存在する
食卓では明るい照度が快適だと思われやすいですし
JISの照度基準でも“明るい”照明が求められてきました
(300lx、500lx)
しかし実際には、“暗くても快適な”照度の範囲があります
団らん、くつろぐ、飲む、食べるなどの行為を行う空間で
色温度3000Kの間接照明とスポットライトを組合せる場合は
テーブル面で75lx程度、
スポットライトのみの場合は150lx程度あれば
暗いと感じながらも快適にすることが分かりました
調光・調色できる照明を採用すれば
日中の食事では高照度の明るくはつらつとした食卓を、
夕飯は低照度の落ち着いた空間を提供することができます
私もこの仕事に就く前は、「明るい方が良い」
という先入観を持っていましたが、「快適な暗さ」が存在し
ネガティブな気分を軽減する力があるのです
光の使い方を工夫し、
これからの暮らしの質を上げていきましょう
この記事を書いたスタッフ
