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熱海旅行①

2022.07.28

先日、一泊二日の熱海旅行にいってきました🐟

とても充実した旅行になったので

何回かのブログに分けて思い出話を綴っていきたいと思います☺

熱海と言ったら、魚ですよね!!!!!!

↑このイメージは私だけかもしれないですが

今回の旅行は主に「食」に力を入れました🐟

一日目の昼食は「熱海おさかな食堂」

そこでいただいたのが「おさかな食堂5色丼」

夕飯で贅沢をしようと思っていたので

程よく満足できる昼食となりました

やはり新鮮な魚は格別で

特に帆立が甘くて最高でした…(´;ω;`)ウッ…

もう一度あの時間に戻りたい…

今度ここに来るときは

「海鮮贅沢タカラ箱」というものを食べる予定です🍣

気になる方は是非、足を運んでみてください🚘🚃

こんにちは!

コーディネートチーム 青島です

前回のブログに引き続き

「光の効果」についてご紹介していきたいと思います

■ゆったりと過ごせる光

これまで、照明は明るいほど良いという

先入観をもたれてきました

しかし、最近の研究では仕事のシーンに合わせて

空間の明るさを敢えて落とすことで

気分を落ち着かせる効果が得られることが示されています

空間の明るさを損なわず、落ち着いた雰囲気を出すためには

光源が見えない間接照明を用いると良いでしょう

例えば、ゆったりと過ごすリビングでは

低色温度の間接光で空間を演出すると効果的です

更に、低色温度の間接光は

疲労感を感じにくいとの報告も示されています

そのため、不安やストレス、疲労感を感じている方が多い

クリニックの待合室や休憩室などでは

低色温度の間接照明を使うのが良いとされています

一方で、オフィス空間で精力的な活動を促したい場所は

直接照明(ライン型)を使用するなど

用途やシーン、時間に合わせて光を使い分けると良いです

★Point:快適な暗さが存在する

食卓では明るい照度が快適だと思われやすいですし

JISの照度基準でも“明るい”照明が求められてきました

(300lx、500lx)

しかし実際には、“暗くても快適な”照度の範囲があります

団らん、くつろぐ、飲む、食べるなどの行為を行う空間で

色温度3000Kの間接照明とスポットライトを組合せる場合は

テーブル面で75lx程度、

スポットライトのみの場合は150lx程度あれば

暗いと感じながらも快適にすることが分かりました

調光・調色できる照明を採用すれば

日中の食事では高照度の明るくはつらつとした食卓を、

夕飯は低照度の落ち着いた空間を提供することができます

私もこの仕事に就く前は、「明るい方が良い」

という先入観を持っていましたが、「快適な暗さ」が存在し

ネガティブな気分を軽減する力があるのです

光の使い方を工夫し、

これからの暮らしの質を上げていきましょう

この記事を書いたスタッフ

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