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映画

2022.11.24

私の大好きなアイドルが声優を務める映画が

ついに公開されました🎉

彼の声はもちろん物凄く良かったのですが

なんと言っても、この映画自体が面白くて

あっという間に2時間が終わっていました🎬

ここでたくさん語りたいのですが…

今後このブログを見てくださっている方の中で

この映画を観られる方がいるかもしれないので

ネタバレはやめておきます☺

先日、静岡の映画館にて舞台挨拶が行われ

彼が来るかもしれない!!と思い、2回目の鑑賞をしてきました

結局、舞台挨拶には来ませんでしたが

2回目でも凄く素敵な映画だなぁと感じました

本当にお勧めできる映画なので

興味がある方は、是非観に行ってみてください🎥

こんばんは!

コーディネートチーム 青島です

今日は、コーディネートでは欠かせない

「色」についてご紹介させていただきます✍

■アクセントカラーで配色にメリハリを

配色は、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー

の3色で考えると整理しやすく

バランスの取れた美しい配色になります

色には、使う面積に応じた役割や効果があります

空間の雰囲気に最適な配色は何かを

見極めていきましょう👀

〈色の面積比による配色〉

ベースカラー

配色全体の土台となる基調色。

背景色として最も大きな面積で使われる。

配色全体の印象や雰囲気は、ベースカラーで決まる。

アソートカラー

ほかの色とのバランスをとる配合色。

ベースカラーとともにカラーイメージを補う色で

ベースカラーと調和させるのか対比させるのかにより

配色の印象が変わる。

アクセントカラー

強調色といわれる色。

ベースカラーやアソートカラーの対照色相や

補色色相の色を用いて目立たせると良い。

配色全体のイメージを引き締めるために、小さく用いるのが一般的。

〈配色比率の目安〉

一般的に色の配分は

・ベースカラー 70%

・アソートカラー 25%

・アクセントカラー 5%

を基本に考え、そこから空間の雰囲気に応じた配分を変えていきます

全体の7~8割程度をベーシックにまとめて

残りの2~3割で個性を表現すると良いでしょう

絶対的な配分比率は存在せず、アレンジを加えてもOK

例えばですが、アクセントカラーの面積を

20%程度と多めに配分することもあります

■Point 印象を左右するアソートカラー

アソートカラーの選び方によって配色の印象が変わります

ベースカラーに近い色相の色にすると穏やかにまとまり

アクセントカラーに近い色相の色にすると賑やかな印象を与えます

そのため、配色を検討する際には

最初にベースカラーとアクセントカラーを決めて

最後にアソートカラーで全体のイメージを調整すると良いでしょう

今回のお話をまとめると

大きい面積の色が全体の印象をつくるのに対し

アクセント的に入れる目立つ色には

全体を引き締める効果があります

アクセントカラーは、配色に変化を与えたり

部分的に目立たせたりする際に用います

アクセントカラーを使いこなして

配色にメリハリを与えましょう🏘

この記事を書いたスタッフ

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