


映画
私の大好きなアイドルが声優を務める映画が
ついに公開されました🎉
彼の声はもちろん物凄く良かったのですが
なんと言っても、この映画自体が面白くて
あっという間に2時間が終わっていました🎬
ここでたくさん語りたいのですが…
今後このブログを見てくださっている方の中で
この映画を観られる方がいるかもしれないので
ネタバレはやめておきます☺
先日、静岡の映画館にて舞台挨拶が行われ
彼が来るかもしれない!!と思い、2回目の鑑賞をしてきました
結局、舞台挨拶には来ませんでしたが
2回目でも凄く素敵な映画だなぁと感じました
本当にお勧めできる映画なので
興味がある方は、是非観に行ってみてください🎥
こんばんは!
コーディネートチーム 青島です
今日は、コーディネートでは欠かせない
「色」についてご紹介させていただきます✍
■アクセントカラーで配色にメリハリを
配色は、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラー
の3色で考えると整理しやすく
バランスの取れた美しい配色になります
色には、使う面積に応じた役割や効果があります
空間の雰囲気に最適な配色は何かを
見極めていきましょう👀
〈色の面積比による配色〉
ベースカラー
配色全体の土台となる基調色。
背景色として最も大きな面積で使われる。
配色全体の印象や雰囲気は、ベースカラーで決まる。
アソートカラー
ほかの色とのバランスをとる配合色。
ベースカラーとともにカラーイメージを補う色で
ベースカラーと調和させるのか対比させるのかにより
配色の印象が変わる。
アクセントカラー
強調色といわれる色。
ベースカラーやアソートカラーの対照色相や
補色色相の色を用いて目立たせると良い。
配色全体のイメージを引き締めるために、小さく用いるのが一般的。
〈配色比率の目安〉
一般的に色の配分は
・ベースカラー 70%
・アソートカラー 25%
・アクセントカラー 5%
を基本に考え、そこから空間の雰囲気に応じた配分を変えていきます
全体の7~8割程度をベーシックにまとめて
残りの2~3割で個性を表現すると良いでしょう
絶対的な配分比率は存在せず、アレンジを加えてもOK
例えばですが、アクセントカラーの面積を
20%程度と多めに配分することもあります
■Point 印象を左右するアソートカラー
アソートカラーの選び方によって配色の印象が変わります
ベースカラーに近い色相の色にすると穏やかにまとまり
アクセントカラーに近い色相の色にすると賑やかな印象を与えます
そのため、配色を検討する際には
最初にベースカラーとアクセントカラーを決めて
最後にアソートカラーで全体のイメージを調整すると良いでしょう
今回のお話をまとめると
大きい面積の色が全体の印象をつくるのに対し
アクセント的に入れる目立つ色には
全体を引き締める効果があります
アクセントカラーは、配色に変化を与えたり
部分的に目立たせたりする際に用います
アクセントカラーを使いこなして
配色にメリハリを与えましょう🏘
この記事を書いたスタッフ
