


箱根旅行自慢ブログ
また箱根旅行のブログかよ~って感じですが!!笑
まだまだ自慢したいことがあるので
今回も箱根旅行自慢のブログです!
前回のブログでは、お部屋からの景色や
夕食、朝食バイキングのお話をさせていただきました🐟
いまだにあの味を忘れられません☺
今日ご紹介したい動画もお部屋からの景色なのですが
これは朝6時頃の箱根の様子です🌄
私もそこそこな田舎に住んでいますが
こんなに美しい朝焼けを見たのは初めてです
本当はこの時間にお湯を溜めて朝風呂をしようと思っていたのですが…
意外と寒くて諦めました(-_-;)
ちなみに、夜の景色はこんな感じ
この日に戻りたいなぁ🛁
箱根旅行の自慢ブログは、次回で最後となります✍
もう少し、お付き合いください☺
🌼🌼
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
今年も引き続き、照明計画のポイントについて
ご紹介していきます💡
■素材と照明効果
光を当てる素材によって、照明効果は大きく変化します
照明効果を高めたり、逆に半減させてしまう素材、
素材と相性の良い色温度など、様々な組合せがあります
ダウンライトで壁面を照らした場合を例として解説していきます
★素材の明暗
黒っぽい色の素材は積極的に照らしても明るく見えません
また、反射率が低いため周囲へのリバウンド光もあまり期待されません
逆に、白い壁面の場合は照らされた面が明るく見え
反射率も高いのでリバウンド光が期待できます
沿直面の明るさ感を狙ったような照明計画の場合は
壁面の色はできる限り白色系の明るい色が良いでしょう
★ツヤ
ガラスや金属など、ツヤや光沢のある素材は
照明器具が映り込んでしまう場合があるので
人の視線を考慮した照明器具の配置検討が必要です
また、全体に拡散するようなリバウンド光は
あまり期待ができません
ツヤのないマットな素材は照明と非常に相性が良く
白色系の仕上げと組合せると照明効果は更に高まります
★凹凸
木、塗り壁(漆喰など)、レンガ、タイル、コンクリートなどの
凹凸がある素材でも、極端な凹凸がなければ
基本的に照明との相性は悪くありません
ただし、コーニス照明やバランス照明のような手法は
小さな凹凸も影として浮き上がらせてしまうので注意が必要です
木やレンガなどの少し赤味を帯びた素材や
白色系の塗り壁などには
温かい電球色の色温度が良く合います
逆にクールな印象の打ちっぱなしコンクリートのような素材は
白色や昼白色などの高い色温度の方が相性が良いでしょう
私たちもよく「間接照明」というものを空間に取り入れますが
照らす壁の素材は先程ご紹介したようにパターンのついた塗り壁仕上げや、
凹凸があり動きが出るタイル張りがよく似合います
こういったように、照明は照明
壁の仕上げは壁の仕上げというような単体のデザインだけでなく
総合的に見て、色々な素材の良いところを組合わせて
空間を作り上げていくと、より深みのあるオシャレな雰囲気に仕上がります
この記事を書いたスタッフ
