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スタットレス 

2022.12.22

今年の年末は、箱根旅行に行ってきます♨

 

箱根は初めてなので、スタットレスタイヤに変えた方が良いのか!?

と悩んでおります💦

 

御殿場の近くなので、恐らく大丈夫ではないか?

という判断に至ったのですが…

最近のニュースを見ると、どこかの県では

雪でタイヤが埋まってしまったり

スリップ事故が多発していたりと、不安なことばかりです(´;ω;`)ウッ…

 

何かあってからでは遅いので

もう一度検討してみたいと思います🤔

 

 

それにしてもタイヤって高い~😲

 

こんばんは!

コーディネートチーム 青島です

 

前回に引き続き、照明についてご紹介させていただきます

 

 

住宅建築における屋外照明

 

■屋外照明の種類

住宅の外構における屋外用器具の使用例を挙げてみると

フロアスタンドやペンダントを除いて

屋内で展開されている照明器具のほとんどが屋外用照明でも展開されています

 

その他、主に屋外を中心に使用される照明として

低いポール照明のようなボラード(庭園灯)、

門柱に取り付けられる門灯・門柱照明、

池や水盤などで使用する水中照明などが挙げられます

 

★軒下用ダウンライト

エントランスなど、庇や軒天井のある部分に設置します。

埋込型と直付け型があります。

弊社では、埋込型のダウンライトを標準としています。

 

★ブラケット

エントランスでは夜間も人の顔や鍵穴が見えやすいように

発光タイプのものがよく使われます。

その他では、軒天井のアッパーライトとして使用するのも効果的です。

 

★フットライト

アプローチなどで連続的に使用すると効果的です。

 

★スポットライト

外観や樹木のライトアップにも使えます。

設置場所が土の場合は、スパイク式が便利です。

勝手口では防犯面も考慮し、センサ付きのスポットライトが採用されることが多くなりました。

 

★ボラード

フットライトやブラケットライトを

設置する壁面がない場所で、周辺の明るさを確保するのに便利な照明です。

低木植栽を照らす照明、アプローチ照明、防犯灯などに適しています。

 

★埋込照明(地中・床)

樹木、壁面、軒天井などのライトアップに適しています。

 

 

上記で挙げたような照明を選ぶ際のポイントとしては

①屋外照明のバリエーションや特徴を理解する

②屋外照明の防水性能を理解する

③器具の特徴や配光を生かした配置を心掛ける

が主に挙げられます

 

②の防水性能に関しては、特に注意しながら選ぶ必要があり

屋外用の器具は、防水性能を有したものでなければなりません

 

この防水性能の仕様にはいくつか種類があります

 

雨に濡れてしまう場所には

防雨型以上の防水性能をもつ機種を選択しましょう

 

★防湿型

浴室や湿気の多い屋内で使用可能。

 

★防滴型

軒下など屋外でも直接雨のかからない場所で使用可能。

 

★防雨型

野外で雨にさらされる場所で使用可能。

 

★防浸型

野外で使用可能。

一時的に水没しても器具内に浸水しない防水性能を持つ。

 

 

このように、屋内の照明計画だけでなく

建物外部の照明計画も同時に行っていく必要があります

 

外構も含めて1つの建物が完成しますので

その部分も忘れずにイメージを膨らませておくと良いでしょう💡

この記事を書いたスタッフ

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