


毎週お寿司
またまたお寿司の話になるのですが…
今週の休みは毎晩
お寿司を食べてしまいました!✌(笑)
いや~
私って本当にお寿司大好きですよね~(-_-;)
私みたいに
こんなお寿司が大好きな人に
まだ出会った事がありません
もし出会えたら…
まずはお友達になりたいです!!!!(笑)
宜しくお願いします<m(__)m>
こんばんは!
コーディネートチーム 青島です
今日は前回の人間工学に続き
“インテリア計画の心理的要素”について
紹介していきたいと思います
人間は意識、無意識を問わず
距離や視線等を調整して社会生活を営んでいます
人間同士の間には物理的、心理的な距離があり
日常生活では目に見えない心理的なものに
かなり影響を受けているようです
文化人類学者のエドワード・T・ホールは
人間のコミュニケーションにおける距離を
①密接距離
②個体距離
③社会距離
④公衆距離
の4つに分類しました
①は身体を密接させるか
手で触れあえる距離で
近い距離:0cm
遠い距離:15cm~45cm
②は相手の表情が詳しく分かり
においも感じ取れる距離で
近い距離:45cm~75cm
遠い距離:75cm~120cm
③は普通の声で話し合える距離で
個人的な関係のない者同士で取られます
近い距離:120cm~215cm
遠い距離:215cm~370cm
④は関わり合いの範囲外で取られる距離で
一方的な伝達に用いられます
近い距離:370cm~760cm
遠い距離:760cm以上
一見コーディネートに関係ない事かと思いますが
家具をレイアウトする時等に
距離感のご参考までにしていただけると幸いです
このような心理的要素は
普段目に見える要素ではないので
分かりにくいかもしれませんし
私もまだまだ勉強中ですが
考慮してインテリア計画を進めていけば
より住みやすく快適なお家づくりを実現できると思いますよ!(^^)!
この記事を書いたスタッフ
