


浴衣
いよいよ!
お盆が始まりますね!
と言っても
最近はコロナ感染者が急激に増えていたり
台風が近づいてきたりと…
もうこれは外へ出るなということでしょうか…(T_T)
どこの花火大会も中止が発表されましたし
今年もお家の庭でセルフ花火をすることにします
奮発して購入した浴衣も
一昨年から着れてないし…(T_T)
はぁ…
高かったのに…(T_T)
来年こそは!!!!!!!!!
浴衣で花火大会に行けますように!!!!!!
コロナがおさまっていますように…!!!!!!
こんばんは!
コーディネートチーム 青島です
以前のブログで“イス”について
ご紹介したのを覚えていますでしょうか??
今回は
イスとも関係が深い“テーブル・机”について
ご紹介したいと思います
【テーブル・机の種類】
食事、応接、家事等に用いられる
テーブルや筆記作業等のときに使用する机は
機能性はもちろん、※インテリアエレメント
として重要な要素であり、種類も様々です
※構成部材
主な種類として
・ダイニングテーブル
・リビングテーブル
・リビングダイニングテーブル
・丸型テーブル
・デスク
・ライティングビューロ
・ナイトテーブル
・座卓
が挙げられます
ダイニングテーブルは
高さが食事に適した70cm前後で
大きさは人数によって変わります
リビングテーブルは
ソファ等に組み合わせて使用し
高さは40cm~45cmと低めです
ライティングビューロは
小型のデスクと書物を収める本棚、
引出し等の収納機能をコンパクトにしたものです
ナイトーテーブルは
ベッド脇に置く小型のサイドテーブルです
スタンド照明や時計、小物等を置きます
テーブルは脚モノ
デスクは箱モノと分類されるようですね!
【テーブル・机とイスの高さ】
イスの座面とテーブルや机の※甲板面との
高さの差を“差尺”と言います
※甲板:テーブル・デスクの最も主要な部分。
平滑さと耐久性が要求される。
木材、ガラス等が用いられる。
天板、テーブルトップとも呼ばれる。
差尺は甲板面での作業や食事の際に
疲れにくい姿勢を保つための要素です
適切な差尺の寸法は
人の座高と作業内容により以下の式で求めます
①筆記作業が主で、能率に重点を置いた場合
差尺=座高×1/3
②読書および暖慢な作業が主で
長時間の使用に重点を置いた場合
差尺=座高×1/3-(2~3cm)
差尺の違いとして
筆記は腕が動かしやすい等
作業性の高い姿勢が求められますが
読書は比較的軽い作業であるため
筆記作業と読書とでは
差尺に2~3cmの違いが出ます
と言うように…
長々と語ってしまいましたが!!
より快適な生活をじっくり過ごしていくためには
このような細かい気遣いも大切です
是非参考にしてみてください!(*^_^*)
この記事を書いたスタッフ
