


Happy Birthday…♡
本日11月11日 木曜日は
私の大事な大事な妹の誕生日です♡
あんなにチンチクリンだった妹が16歳になるなんて…
寂しいような嬉しいような…
我が子を想うように、毎年こんな事をつぶやいております
そんな誕生日ですが
今年も妹の欲しいものをリサーチして
今日の朝、サプライズでプレゼントを渡しました
まぁそこそこお値段のする口紅と鏡をプレゼントしたのですが
反応は「おっ…あるじゃん」って…
相変わらずクールで反応が薄い妹でした(汗)
妹の誕生日ですが、
「夕半はお寿司がいいよね!?」
と家族に聞こえるように言っておいたので
お寿司である事を祈っています…(>_<)
とにかく、16年間大きな怪我もなく
すくすく育ってくれて安心しています(^^)
比較的一方的な愛ですが(笑)
これからもたくさん愛情を注いでいきたいと思います!
改めて誕生日おめでとう!♡
こんばんは!
コーディネートチーム 青島です
今日のブログは“模様”について
ご紹介していきたいと思います
【生活に根づく文様~日本の文様~】
日本では、古くから動物や植物の形等をもとに
さまざまな図柄が考案されてきました
それらは現代においても
着物の柄等として、生活の中に根づいています
以下、代表的な文様を紹介していきますので
興味のある方は、調べながら聞いていただけると幸いです
①麻の葉
正六角形を組み合わせた幾何学文様。
麻の葉を連想することから名付けられました。
②七宝
日本の伝統的有職文様のひとつ。
工芸品や服飾に用いられます。
刺し子の図案として知られています。
③松皮びし
松の皮が剥がれた様子を図案化した文様。
辻が花染や織部焼き等、染色や焼物の図案に
用いられています。
④まんじつなぎ
梵語の卍の字を斜めに崩して
四方に連続させた文様。
永遠に連続する様から、慶事礼装の地紋として使われます。
⑤青海波
半円形を三重に重ね、波紋のように反復させた図案。
雅楽の衣装に使われます。
⑥市松
格子模様のひとつ。
2色の正方形または長方形を
交互に配した文様です。
⑦鱗文
重なる三角形の図案。
世界中で昔から見られる文様で
魔除け等の呪術性があります。
⑧雷文
中国の伝統的な幾何文様。
日本では縁飾りや地文として用いられています。
“麻”はすくすくと真っ直ぐ伸びることから
赤ちゃんの成長を願って産着の柄に
使われることも多いようです。
また、市松模様は
琉球畳や、籐のフロアタイルを
ご採用していただいているお家で
ご提案させていただいております。
同じ色で市松状に張るだけでも
光の当たり方で違う色に見えたり
立体感が生まれるため、より空間がオシャレになります
このように文様にも様々な意味があったり
これらを建築的に採用することで
空間の雰囲気がグンと良くなるのです
空間を彩る配色も重要ですが
それと併せて文様にも注目して
空間づくりを楽しんでみてはどうでしょう!
この記事を書いたスタッフ
