


インコ
お久しぶりです
皆様、ゴールデンウィークは楽しめましたでしょうか?
6日間お休みをいただきましたが
そのうちの5日間は、誰かしらと会って遊んでいました(笑)
このゴールデンウィークを振り返ると
まだまだ若いなぁと感じました✌
アフタヌーンティーを楽しんだり
高級焼肉店に行ったり
大好きなお寿司をいただいたり
観覧車に乗ったり
動物園や水族館に行ったり…
楽しいこと満載で、充実したゴールデンウィークとなりました!(^^)!
一番印象に残った出来事は
動物園に行って、インコが喋ってくれてことです
そのインコが喋ってくれる確率は40%で
「おはよう!おはよう!おはよう!」
と何度もめげずにチャレンジしたところ
50回目のチャレンジあたりで
「おはよう!」と返してくれました(#^.^#)
その奇跡的瞬間も、バッチリ動画に残せたので
何度も見返して、楽しい思い出の余韻に浸っております
お仕事の方も気合を入れて頑張ります✊☆
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
今日のブログでは、
「床材に使われる材料~カーペット~」
についてご紹介していきたいと思います
■カーペットの種類
カーペットとは、絨毯(じゅうたん)とも呼ばれ、
屋内の床に敷く織物状の敷物のことをいいます
日本では、古くは毛氈(もうせん)と呼ばれる
獣毛を使ったフェルト状のカーペットが使われていたようです
その後、中央アジアで発祥した手織りの ※緞通(だんつう) も
使われるようになりました
※:麻やジュート(黄麻)などの
経糸にパイルを結び付けて織る織物。
ペルシャ絨毯・トルコ絨毯・中国絨毯などが
これにあたる。
パイルの結び目が多く緻密なほど高級品とされる。
現在、カーペットの素材には、上記のような天然繊維のほか
科学繊維が用いられています(下記■参考)
天然繊維は、光沢がありしなやかな絹と
弾力性や耐久性に優れた羊毛(ウール)が主な素材です
化学繊維は、レーヨン・ナイロン・アクリル
ポリエステル・ポリプロピレンなどがあります
その他にサイザル麻の平織も
玄関マットなどに使われています
■繊維の種類
(素材→特徴)
〇ウール→耐摩耗性:合成繊維よりかは劣る
親水性:優れている
汚落ち:良好
防炎性:燃えにくく、焼焦げが目立ちにくい
帯電性:あまりない(湿度30%以下からは帯電しやすい)
染色性:多くの材料によって染色できる
〇レーヨン→耐摩耗性:合成繊維より劣る
親水性:優れている
汚落ち:やや落ちにくい
防炎性:燃えやすい
帯電性:ない
染色性:非常に良い
〇ナイロン→耐摩耗性:優れている
親水性:僅かに有り
汚落ち:普通
防炎性:普通
帯電性:有り(帯電防止加工が必要)
染色性:良いが発色に深みがない
〇アクリル→耐摩耗性:ナイロンよりやや劣る
親水性:僅かに有り
汚落ち:普通
防炎性:急速に燃えるものもある
帯電性:あまりない
染色性:染色の鮮明さ、堅牢性に優れてる
〇ポリエステル→耐摩耗性:ナイロンに次ぐ
親水性:なし
汚落ち:普通
防炎性:火に溶ける
帯電性:あまりない(ナイロンより帯電しにくい)
染色性:ナイロン・アクリルよりは劣る
〇ポロプロピレン→耐摩耗性:ナイロンよりやや劣る
親水性:なし
汚落ち:良好
防炎性:火に溶ける
帯電性:あまりない
染色性:良くないので原液着色されている
上記の特徴を見てみると、
各空間で使い分けると長持ちすることが分かりますね
水に強いもの、汚れが落ちにくいもの
燃えにくいもの、電気を通さないもの
等、その空間の環境に合わせることが重要です
色・デザイン以外の、素材にも目を配って
敷物選びをすると良いでしょう
この記事を書いたスタッフ
