


歯医者
5日前くらいから
左奥歯の歯茎が痛んでおります
この痛みは初めてではなく
何度か経験したことがあり、気が付くと治っているので
特に気にしたことはなかったのですが…
今回の痛みはなぜだか長引いております…(-_-;)
昔から歯医者が苦手でして
痛いから嫌というのではなく
口の中に水が溜まっていくあの感じ…
そして、その水が吸われて口の中が乾燥して苦しくなる感じ…
これらが特に嫌いです
家の隣が歯医者さんですが
今回も自然に痛みがなくなることを祈っております
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
毎日の生活に欠かせない食事
今日は、そのために必要な「キッチン」について
ご紹介させていただきます
■ワークトップとシンク、水栓
キッチンを構成する設備機器の代表的なものを
以下に挙げていきます
(1) ワークトップ
ワークトップとは、システムキッチンに設ける一体の
調理作業台であり、キッチンカウンター(天板)とも言います。
材質はステンレスが一般的ですが、見た目が石材のような
ポリエステル樹脂や、アクリル樹脂製の人造大理石も人気です。
メラミン樹脂や天然石も使われます。
(2) シンク
シンクとは、水栓を設けた食材や食器を洗う槽を言います。
材質としては、ステンレスが普及しています。
これは、丈夫なうえ、同じステンレス製のワークトップと
一体化させて製作できるためであります。
ホーローや樹脂も用いられ、人造大理石のワークトップと
一体型の樹脂製シンクもあります。
(3) 水栓
シンクの水栓は、操作が簡単なシングルレバー式が主流です。
ハンドシャワータイプや浄水器と一体型したものがあります。
■加熱調理器具
加熱調理器具には、コンロにグリルなども付いたクックトップや、
オーブン、レンジなどがあります。
熱源や、以下のように電気とガスとに大別されます。
(1) 電気式加熱調理器具
200V電流の使用が普及し、オール電化の需要も増えたことにより
コンロも電気を熱源にしたクッキングヒーターの普及が進んでいます。
そして、クッキングヒーターには以下のようなものがあります。
① IHクッキングヒーター
電磁誘導により加熱するヒーターです。
調理パネルの上に鍋を置くと
コンロの表面が加熱される仕組みです。
燃焼型と異なり、使用時に燃焼の煙などで室内の空気を汚しません。
掃除がしやすく、防火の面で安全性が高いことから、
高齢者にも適しています。
専用鍋が必要な通常タイプのほか、アルミや鍋、
ステンレスといった非磁性金属製の器具でも使える
オールメタル対応タイプがあります。
② シーズヒーター
ニクロム線をニッケル鋼のパイプで保護したものです。
ニクロム線ヒーターの上に直接鍋を置くタイプです。
③ ラジエントヒーター
渦巻状のニクロム線でできたコンロを
セラミックプレートで覆ったものです。
④ ハロゲンヒーター
高熱を発するハロゲンランプを熱源とします。
(2) ガス式加熱調理器具
三口コンロで、下部にグリルが付いたガステーブルが主流です。
現在、製造・販売されているものは、
安全センサー付きのバーナーとなっているため、
安全で使いやすいです。
また、コンロ下には、ガスオーブンに電子レンジを組みこんだ
コンビネーションレンジや、加熱した空気をファンで対流させて調理する
コンベクションオーブンなどが付加できるようになっています。
供給ガスは「都市ガス」と「プロパンガス」があり
地域によって違いがあります。
と長々ご紹介させていただきましたが、
何気なく使っているキッチンの各場所にも
様々な工夫が施されています
ティアラでは、コーディネート打合せが始まる頃に
水回り設備のショールームへ見学に行き
各設備の色や機能の細かな仕様を決めていきます
キッチンや洗面などにも
弊社の標準仕様というものがありますが
いざショールームに行ってみると
他にもたくさんの種類の設備が展示されています
迷ってしまいますが
これもお家づくりの楽しさの1つでもありますので
これからお家づくりをスタートされる方、
是非ティアラでの検討を進めていただき
私と一緒にショールームへ行きましょう!
この記事を書いたスタッフ
