


ボール購入
以前のブログで
バレーボールを始めたことをお話しました
毎週水曜日に行くことになったバレーですが
週に1度では物足りなさを感じ
ついにマイボールを購入してしまいました☺
さすがに、サーブやアタックの練習はできませんが
レシーブやオーバーを地道に練習しております
何を挑戦するにも日々の努力が大切ですので
これからも少しずつ成長できるように頑張ります
こんにちは!
コーディネートチーム 青島です
今日のブログでは
「光の効果」をご紹介していきたいと思います
■仕事がはかどる光
仕事をする時間帯に適した光を選ぶと
仕事のパフォーマンスが向上します
昼の時間帯ならば
高い覚醒状態が求められる事務作業や
集中して仕事を行いたい場合は
高色温度(※1)のアンビエント光(※2)や
高い照度(※3)の照明下で作業をすると良いそうです
交感神経を活発にし
エネルギッシュな活動を可能にするからです
※1:色温度とは、太陽光や自然光、
人工的な照明などの光源が発する
光の色を表すための尺度のこと。
単位はケルビン(K)で、光源の温度や明るさとは関係ありません。
※2:室内の環境照明、または全般照明の総称。
※3:光に照らされた面の明るさのこと。
オフィスに比べて暗いところが多い住宅では
テレワーク中に明るさが足りない場合もあります
高い覚醒状態を維持するために
現状の照明の照度や色温度が適切かどうかを確認すると良いです
一方で、就寝3時間前以降に
高色温度の明るい光を浴びると
眠りのホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され
なかなか寝付けなくなるなど
体内のリズムが崩れやすくなってしまうのです
そのため、夜間に読書などの視作業をする場合は
低色温度で照度も低く抑えると良いでしょう
現在の照明は進化しており
1つのダウンライトで、低色温度と高色温度を楽しめる、
そんな照明が存在します
それが「調色ダウンライト」というもので
リモコンで色を調節したり
対応しているものであれば、スマートフォンでも
調節が可能なものもあります
便利な世の中になりましたね
何気ない生活の中で
当たり前に空間を照らしている照明にも
様々な効果があるのですね
ティアラでも、設計とコーディネートによって
お客様それぞれの間取りと真剣に向き合い
照明計画を検討しております
お客様の生活がより良いものになるように
私たちご提案する側も、楽しみながら検討していきたいと思います
この記事を書いたスタッフ
