こんにちは

 

コンサルチームの永井です。

 

最近見た雑誌に

「東大生が実践

意外な習慣」と

 

書かれていた

記事がありました。

 

 

皆さんは何か

わからなことが

 

あるとスマホで

すぐ調べますか？

 

東大生たちの

習慣を調べると

 

「すぐに調べる」が

圧倒的に多かったそうです。

 

 

彼らは

新たに考えることが

めんどくさいと

感じるため

 

人がすでに考えていて

効果のあるものを

探して利用する

 

そして楽で

効率的に

考えるようです。

 

 

先を見据えた

考えや行動は大切ですね。

 

 

今回も名言シリーズを書きます。

 

名言シリーズ５人目は

 

ヴァイオリニストの

 

葉加瀬太郎さんです。

 

 

 

テレビ番組の

 

情熱大陸のテーマ曲が

 

有名ですね。

 

私は

「エトピリカ」や

「ひまわり」が

 

とても素敵だと

思っています。

 

アフロ姿とダンディな風貌

 

あれ程アフロが似合う人は

 

中々、いないと思います。

 

葉加瀬さんは大阪府出身です。

 

４歳からヴァイオリンを

習い始めたそうです。

 

 

当時は

「１学年１０クラス」

 

私の時代は

「１学年３クラス」

 

３倍以上の差。

 

現代では

考えられないですね。

 

その当初は

「習い事ブーム」だったそうです。

 

その影響もあり

 

ヴァイオリンを始めたそうです。

 

その後

ヴァイオリンに夢中になり

 

東京芸術大学に入学。

 

１９９７年に

 

ソロデビューをします。

 

 

そんな

 

葉加瀬さんの名言は

 

 

こちら

 

 

「ピンチの中でできることはある。

止まっている時間は

ありません。」

 

実際、葉加瀬さんが

 

なぜ、このような

名言にたどり着いたか

わかりません。

 

しかし、音楽の世界は

やはり曲の流れが大切に

なると思います。

 

なので、止まる＝ありえない

 

その様に私は思います。

 

その中で、曲を作曲した人物の

 

意思や意図を楽譜から

読み取り、感じ、表現する。

 

そうなると、１回でも止まってしまう

ことは曲を台無しにしてしまいますよね。

 

やはり、プロの意識を感じる

 

そんな名言だと私は思いました。

 

皆さんはどのように

 

思いましたか？

 

ピンチは人生の中で

 

絶対あると思います。

 

その際に

フォロー、転換、考案を

 

一瞬で判断しなければ

ならない場合もあります。

 

そうでない時もありますが

 

多くが前者だと

 

思います。

 

その際の、準備も大切ですが

準備では追いつかない事が

 

多くないでしょうか？

 

やはり、経験が豊富な上司や

先人の知恵が大きな

 

ヒントになると思います。

 

ピンチ＝撃沈

ではなく

 

ピンチの中でも

日頃の生活の中で

 

アンテナを立てて

生きることで

 

ピンチをチャンスに

転換できると思います。

 

 

余談ではありますが

現在はマンションに住んでいます。

 

楽器を自由に奏でることもできません。

 

 

なので

マイホームでヴァイオリンを

 

練習するのが私の小さな

夢です。

 

今回も読んで頂き

ありがとうございました。

 

Have a nice day!!