


地震と自身の等級。
こんばんは。
二の腕の太さ34cm
ティアラホームスタイル朝比奈です。
本日、朝から違和感が…
女性スタッフの気合が違う!!
いつもより(さらに)綺麗なお顔に
上品な服装
かかとが尖った靴
そう
スタッフの集合写真を撮影する日なのだ!
うおおおおおおおお!!
みなぎる気合そのままにいざ撮影!
と思いきや、諸事情により撮影延期(笑)
けっけっけ…
おつ~( ̄▽ ̄)
最高等級である耐震等級3の建物なら
地震に強くて安心!!
そう思いますよね?
(当たり前だろ、脳ミソまで筋肉か)
なんて思わないで下さい(笑)
実はそうとも言い切れないのです。
重要なのは
しっかりと構造計算をしているかどうかです。
構造計算には種類があって
やり方により耐震性に差がでちゃうらしいよ㊙
構造計算とは
地震、風力、積雪などの荷重に対して
どのくらい耐えられるのか?
その力がどれくらいなのかを算出することです。
住宅の構造計算は大きく分けて2種類。
まずは
壁量刑さん←変換したら1発目に出てきたやつ(笑)
正しくは壁量計算
揺れに対する壁の量のみを考慮する
簡易的な計算方法です。
壁の量が基準を満たしていればOK牧場
どの位置にどれくらいの強度の壁を作れと
いった細かいとこまで加味されていません。
次に許容応力度計算
(待ってましたティアラの十八番)
建物を作る部材、柱や壁などが
どれくらい強いのか?
どれくらいまで耐えられるのか?
これらを綿密に綿密に計算します。
その上でバランスよく配置する
素晴らしい計算なんです!
同じ壁の量だとしても
許容応力度計算のほうが
バランスよく壁を配置するので
より強い構造になります!
(さすがティアラ)
要するに
しっかりとした構造計算とは
許容応力度計算なんです。
壁量計算でも
耐震等級3は取得できますが、
同じ等級でも差が生まれます。
『耐震等級3が標準仕様です』
こんな会社はたくさんありますが、
重要なのは
許容応力度計算をしているかですからね。
地震に強いティアラホームスタイルでした~
今回はマジメなブログになってしまい
期待していた皆さますみません(笑)
女性スタッフの激怒に耐えられるよう
激怒等級3を身につけます
それでは
この記事を書いたスタッフ
