ブログ一覧 Blog
コンサルブログ
コンサルブログ

地震と自身の等級。

2020.11.30

こんばんは。
 

二の腕の太さ34cm
ティアラホームスタイル朝比奈です。
 

本日、朝から違和感が…
 

女性スタッフの気合が違う!!
いつもより(さらに)綺麗なお顔に
上品な服装
かかとが尖った靴
 
 
そう
スタッフの集合写真を撮影する日なのだ!
 

うおおおおおおおお!!
 
 
みなぎる気合そのままにいざ撮影!
と思いきや、諸事情により撮影延期()
 

けっけっけ…
おつ~( ̄▽ ̄)

最高等級である耐震等級3の建物なら
地震に強くて安心!!

そう思いますよね?
(当たり前だろ、脳ミソまで筋肉か)
なんて思わないで下さい(笑)

実はそうとも言い切れないのです。

重要なのは
しっかりと構造計算をしているかどうかです。

構造計算には種類があって
やり方により耐震性に差がでちゃうらしいよ㊙

構造計算とは
地震、風力、積雪などの荷重に対して
どのくらい耐えられるのか?
その力がどれくらいなのかを算出することです。

住宅の構造計算は大きく分けて2種類。

まずは
壁量刑さん←変換したら1発目に出てきたやつ(笑)
正しくは壁量計算

揺れに対する壁の量のみを考慮する
簡易的な計算方法です。

壁の量が基準を満たしていればOK牧場
どの位置にどれくらいの強度の壁を作れと
いった細かいとこまで加味されていません。

次に許容応力度計算
(待ってましたティアラの十八番)

建物を作る部材、柱や壁などが
どれくらい強いのか?
どれくらいまで耐えられるのか?
これらを綿密に綿密に計算します。

その上でバランスよく配置する
素晴らしい計算なんです!

同じ壁の量だとしても
許容応力度計算のほうが
バランスよく壁を配置するので
より強い構造になります!
(さすがティアラ)

要するに
しっかりとした構造計算とは
許容応力度計算なんです。

壁量計算でも
耐震等級3は取得できますが、
同じ等級でも差が生まれます。

『耐震等級3が標準仕様です』
こんな会社はたくさんありますが、

重要なのは
許容応力度計算をしているかですからね。

地震に強いティアラホームスタイルでした~

今回はマジメなブログになってしまい
期待していた皆さますみません(笑)

女性スタッフの激怒に耐えられるよう
激怒等級3を身につけます

それでは

この記事を書いたスタッフ

Instagram ロゴ
Facebook ロゴ
YouTube ロゴ
ロゴ