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アーキデザインブログ
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性能について

2022.06.15

昨日、東海地方もようやく梅雨入りをしました。

平年より一週間遅く、昨年とほぼ同じ時期の梅雨入りとのことです。

私自身、梅雨というと雨が多くなり、湿気も多くあまりいいイメージがありません。

この梅雨時をどううまく付き合うかで梅雨との付き合い方も
変わってくるかもしれませんね。

梅雨というと、どうしても外は雨のイメージが強く

室内で楽しむ方法を考えてしまいがちですが、

思い切って外に出掛けるのもいいと思います

梅雨の代名詞の花と言えば、やはりアジサイです。

アジサイは、日本のものから西洋のものまで、幅が広く

じっくり見ると花びらの形に変化があり楽しませてくれます。

又、アナベルというアジサイは私も好きなアジサイの一つです。

花びらは可憐で美しく見る人の心を癒してくれます。

県内色々な場所でアジサイのイベントが行われています。

興味がある方は、是非この機会に行ってみて下さい。

こんにちは、ティアラホームスタイル アーキデザインチームの矢部です。

近年、住宅にも省エネが求められる時代になりました。

背景には2016年11月のパリ協定があり、

温室効果ガス排出量の削減目標の達成等に向け、

住宅・建築物の省エネルギー対策の強化が課題となっています。

そういった背景から、昨年の令和3年の4月より建築士から建築主様に対し

住宅性能について説明の義務化が求められるようになりました。

建築主様への説明として、主にはUA値(温熱計算)と一次エネルギー消費についての

ご説明をさせて頂いております。

国の求める基準はUA値0.87ですが、当社の標準仕様で施工をして頂くことで

UA値平均0.46の数値を出すことができます。

UA値0.46の住宅は、外部からの温度に影響を受けにくく

夏も冬も快適に過ごすことができます。

性能についてあまり関心を持たれない方もいらっしゃると思います。

しかし毎日の電気量の節減、地球環境への配慮にもつながります。

興味を持たれた方は是非当社までお越しください。

スタッフ一同心よりお待ちしております。

この記事を書いたスタッフ

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