


工程表について
9月に入り、朝、晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
たまにトンボが飛んでいたり、夕方コオロギの鳴き声を耳にします。
夏もいよいよ終わりを迎えます。
この時期に気になるのは、台風です。
ここ最近の台風は発生した後、予測不能な動きをします。
以前はこのような動きはしなかったのではないのかなと思います。
これも温暖化の現象なのでしょうか?
気になったので少し調べてみました。
以前から、複雑な進路をする台風は存在したらしく、迷走台風という言葉もあるそうです。
一般的な台風は、偏西風の影響を受け北東に進路をとります。
一方の迷走台風は、西へ進み九州をぐるっと回ることもあるそうです。
現在発生している台風11号がまさにそのような動きをしていますね。
猛烈な台風の影響で、今後の動きが心配されます。
ここ2年、私たち静岡県内は台風の影響は幸い少なくすみました。
今回の台風でも、大きな影響がでないよう願いたいものです。
こんにちは、ティアラホームスタイル アーキデザインの矢部です。
8月から、9月に掛けお引渡しの物件のため現場は大忙しです。
当社の一般的な現場は、基礎工事1カ月、大工工事2.5カ月、(屋根、外壁含む)
内装工事1.5カ月、外構工事0.5~1カ月のトータル約6カ月の工程を組んでいます。
中でも仕上げ工事にもあたる内装工事、外構工事は、色々な協力業者様も出入りし
念入りに工程を組まないと、上手く工事が進みません。
まだまだ工程に関する改良点は多々ありますが、現場の数をこなす度、
反省点を生かし、改善していっています。
たくさんの協力業者の皆様が、少しでも気持ちよく仕事ができるよう
エンジニアチームの大町は、業者さんの意見を聞き改善していっています。
全ての意見を取り入れるということは、難しいですが少しでも現場がよくなるよう
考えながら工程表を作成します。
それが、お客様のためになるからです。
これからも、社内で打合せを重ねよりよい現場造りをしていきます。
この記事を書いたスタッフ
