ブログ一覧 Blog
アーキデザインブログ
アーキデザインブログ

熱中症

2023.05.20

五月に入り、ここ最近はぐんぐん気温も上がってきました。

 

まだ、湿度が低いためそこまで不快に感じることはありませんが、

 

もうすぐ梅雨入りです。

 

ジメジメした鬱陶しい季節が始まります。

 

人間が快適に感じる温度、一般的に夏の場合は、25℃~28℃

湿度は45%から60%と言われています。

 

以前だったら春、秋は快適で過ごしやすい季節といわれてきました。

 

しかし昨今の異常気象により、ひどく暑い日があったりと

春と秋の期間は極端に短く感じます。

 

また、PM2.5や花粉の飛散により、窓を開けてすがすがしく過ごす季節も、

 

以前の日本に比べ少なくなったのかもしれませんね。

 

 

こんにちは、ティアラホームスタイルアーキデザインチームの矢部です。

 

今日は少し早いですが、熱中症について記事を書かせて頂きます。

 

ここ毎年、必ず聞く言葉になりましたね。

 

気温の高い環境にいることで体温を調節する機能が狂ったり、

 

体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、

 

めまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状を熱中症といいます。

 

 

熱中症くらい大丈夫だと軽くみてはいけません。

 

重度な熱中症では後遺症が残る可能性はあり、

軽症でも稀に後遺症が残る場合があるそうです。

 

熱中症の後遺症としては、脳などの中枢神経障害を起こすことがあります。

 

また、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間(数週間から半年、数年など)

継続される場合があるそうです。

 

熱中症対策な主な対策として

・こまめに水分をとる

・風通しをよくする

・エアコン、扇風機を上手に利用する

・無理をしない

・緊急時の連絡先を把握しておく

 

上記を守ることが重要です。

 

前の晩に、お酒を飲み過ぎた場合、朝食を取らなかった場合なども

熱中症になるリスクが高まります。

 

 

熱中症かなって思ったら無理をしない。

 

近くの人に助けを求め、病院に必ず連れて行ってもらうようにしましょう。

 

 

今年の夏も皆様が楽しく過ごせるように

 

今回は熱中症について記事にさせて頂きました。

 

それでは、また。

この記事を書いたスタッフ

Instagram ロゴ
Facebook ロゴ
YouTube ロゴ
ロゴ