熱中症
五月に入り、ここ最近はぐんぐん気温も上がってきました。
まだ、湿度が低いためそこまで不快に感じることはありませんが、
もうすぐ梅雨入りです。
ジメジメした鬱陶しい季節が始まります。
人間が快適に感じる温度、一般的に夏の場合は、25℃~28℃
湿度は45%から60%と言われています。
以前だったら春、秋は快適で過ごしやすい季節といわれてきました。
しかし昨今の異常気象により、ひどく暑い日があったりと
春と秋の期間は極端に短く感じます。
また、PM2.5や花粉の飛散により、窓を開けてすがすがしく過ごす季節も、
以前の日本に比べ少なくなったのかもしれませんね。
こんにちは、ティアラホームスタイルアーキデザインチームの矢部です。
今日は少し早いですが、熱中症について記事を書かせて頂きます。
ここ毎年、必ず聞く言葉になりましたね。
気温の高い環境にいることで体温を調節する機能が狂ったり、
体内の水分や塩分のバランスが崩れたりすることで起こる、
めまいや頭痛、けいれん、意識障害などの症状を熱中症といいます。
熱中症くらい大丈夫だと軽くみてはいけません。
重度な熱中症では後遺症が残る可能性はあり、
軽症でも稀に後遺症が残る場合があるそうです。
熱中症の後遺症としては、脳などの中枢神経障害を起こすことがあります。
また、倦怠感やめまい、頭痛などが長期間(数週間から半年、数年など)
継続される場合があるそうです。
熱中症対策な主な対策として
・こまめに水分をとる
・風通しをよくする
・エアコン、扇風機を上手に利用する
・無理をしない
・緊急時の連絡先を把握しておく
上記を守ることが重要です。
前の晩に、お酒を飲み過ぎた場合、朝食を取らなかった場合なども
熱中症になるリスクが高まります。
熱中症かなって思ったら無理をしない。
近くの人に助けを求め、病院に必ず連れて行ってもらうようにしましょう。
今年の夏も皆様が楽しく過ごせるように
今回は熱中症について記事にさせて頂きました。
それでは、また。